機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2 第14話『ソフィ・プロネの死亡!』感想
「彼女たちのネガイ」
「あなたにクワイエットゼロを引き継いでほしいのです。」
デリングの極秘計画クワイエット・ゼロの引き継ぎをプロスペラ・マーキュリーから打診されます。
しかしスレッタ・マーキュリーの母は悪というより手段を選ばない善という印象があります。
その計画に裏がありそうな・・・
ニカ・ナナウラは孤児であり学校に憧れてました。
だから同じく学校が初めてのスレッタ・マーキュリーに好感をもって
第一話から協力的だったわけです!
しかし敵のスパイと知られた今では・・・退学かもしれません。
「やっと二人きりになれた。・・・好意の証をちょうだい。」
エラン・ケレスがエロい声で近づいてきます!
まずい!断れない性格のスレッタ・マーキュリーが、好意の証ならぬ行為の証がーーーお腹に宿るかもしれません!!
「決めたよ!本物のお姉ちゃんになってよ。」
魔法少女になってよ!みたいなノリでとんでもないことを!
ソフィ・プロネとの決闘の賭けは家族になること!?
冷たい性格だと思ってましたが家族愛に飢えてるのかもしれません!!
「お嫁さんいますから。」
ミオリネ・レンブランという百合妻がいるので負けられません!
勝ち続けると約束してます!!
「水星女を叩き落とす!!」
グエルの異母弟で副寮長のラウダ・ニールの気合は十分!!
なんと模擬戦でスレッタVSエランVSチュチュVSラウダVSフェルシーVSサビーナVSレネの乱戦です!
「悪い虫は払ってあげる、だからご褒美をくれよ。二人だけの時間とかさ。」
ナンパ男と化したエラン・ケレスがスレッタの味方をしてくれます。
ベッドまで付いてくる前に切り捨てないと・・・
「この!!」
チュチュの照準が乱れます!!
テロ事件での殺人シーンが頭をよぎります!!トラウマに!!
なんとニカ・ナナウラが自首!?
しかしシャディクを支えるエナオ・ジャズの魔の手が迫ります!!
「ランブルリングは直ちに中止!!!」
ソフィ・プロネが大暴れします!
しかも・・・
「スペーシアンはーーー!」
なんと学生が爆死!!
無人機のガンビットを呼び出すソフィ・プロネ!!
「ごめんなさい、確保します。」
御三家・グラスレー社のCEO・サリウス・ゼネリが確保されます!
裏ではシャディク・ゼネリが暗躍してます!
「エアリアルは人殺しの道具ではありません!!」
しかし武装兵器である以上、きれいごとは通用しません!!
いったい何の目的でスレッタ母はーーー
「あなたには、もう一人、娘さんがいましたよね。」
なんとエリクト・サマヤはエアリアルに内蔵されている!?
つまりガンダムとの融合して人体実験の成れの果てでしょうか!?
ソフィ・プロネの侵害的情報逆流「データストーム」による死!
さてスレッタがデータストームの影響を受けないのは姉妹のエリクトちゃんのおかげみたいです。
いよいよスレッタ母の狂気の研究が明らかになりそうです。
じつの娘を兵器の道具に・・・(TдT)