幻日のヨハネ 第10話『ドライなライラプス!』感想
「いってらっしゃいヨハネちゃん!」
「うう・・・ううっ。んん・・・」
まるで謎のスイッチを握った近所のおっさんに時々、オンにされて快楽に身をよじるかのように
ヨハネがモジモジしてます。
ついにお金のために便利屋からHな便利屋になったのでしょうか!?何でも屋から何でもする屋にー!!
「さっきから何を唸ってるの?」
充電期間も終わって、長い骨休みから歌の道に専念するだけみたいです!ε-(´∀`*)ホッ
わざわざ第一話の審査員がオーディションの通知をしてくれます!
これは稀に見るチャンスです!!
いや、もしくは詐欺フラグで雑居ビルの一室に連れ込まれる危険性もあります!!(´;ω;`)
「ヨハネさん行ってらっしゃいパーティー!!」
なんと送り出す記念パーティーです!
ダイヤのいるヌマヅ行政局も全力です!!!
「ハナマル特性ヨハネパンずら!」
パンに舞台まで用意してくれます!!
しかしオーディションに落ち続けたヨハネは心が折れてます。
(´・ω・`)ショボーン
「がんばれーヨハネー!!!」
ヨハネに笑顔が戻ります!!
「ライラプスも一緒に行かない!?」
「わたしは行かない。」
ドライなライラプスが去っていきます。
まさか・・・ライラプスはすでに死んでいて幽霊という話なのでは・・・
「ヨハネだ!スターだ!!」
生意気なちびっ子たちもおねショタの絆を感じたのか角が取れてます!
攻略済みです!
なんとライラプスの遠吠え!!
最後の挨拶かと思いきや・・・
「パーティーは中止だよ!!!」
まったりスローライフだったのに天変地異でシリアスモードになります!!
猪獣のシシノシンが恐怖で動けません!!
その図体で美少女を守るべき時なのにー!!
ふたたび凶暴化した鹿が襲ってきます!!
さて決して発情期を迎えたからではないであろう鹿の荒ぶり・・・。
最終回に向けて謎の正体も明らかになるでしょう。
はたしてライラプスの抱える秘密とは!?