機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)第12話『マチュとニャアンの百合ルート!』感想
だから僕は…
「彼女を作ったこの世界を終わらせるために。」
その言葉こそシュウジ・イトウの世界との決別!
最終回のラスボスは愛しのシュウジとなるのでしょう!!
イオマヌグッソの本当の目的は向こう側への移動です!!
つまり強制送還です!!
シャアがアムロに討たれるときララァ・スンが別の世界線を作ったそうです。
ここはシャアが安全に生きられる世界線ということ!!
しかし作り物の世界をシャアが否定します!
「彼女を何度も殺してきた。」
つまり世界線が滅亡と再生を繰り返したということ。
世界は夢だったかのように繰り返されたということ。
「これからはギレン総帥と仲良く。」
トントン拍子でシャア大佐がキシリアを撃ちます!!
「ララァはそんなこと望んじゃいない、私がシュウジを止めてみせる!!」
そこに割り込んだのは・・・
シュウジ・イトウVSニャアン&マチュの戦い!!
純愛よりも百合です!!
白いガンダムに乗っているのはアムロではなくシュウジです!
ヽ(=´▽`=)ノ
「大きくなってる!?」
これは百合に興奮したシュウジの体の話ではありません!(?)
白いガンダムが膨張します!!
「質量の増大が確認できます!」
ウルトラマンみたいな!!
なんとニャアンの2号機「GFreD(ジフレド)」が握りつぶされて大破します!
「だれかに守ってもらう必要なんてない!強いニュータイプに!!!!」
なんとマチュからのキス!!
若さに任せてマチュッチュです!!
初めてシュウジに感情が浮かび上がります!!
巨大な白いガンダムの斬首で幕を下ろします。
「貴様に殺されずに済む人生を探してみるか。」
シャア大佐は生存ルートを探すそうです。
シャリア・ブルは捕縛されます。
「また会えるってガンダムが言ってる。」
激闘の果ての目の保養ということなのか、
マチュの水着シーン!!
さてシーズン2はありえるかもしれないラストでしたね。
この世界はララァの空想の産物という衝撃展開から、無感情モテ男であるシュウジはララァにゾッコン(死語)。
機動戦士ガンダム 水星の魔女のように百合エンドにつながる綺麗な着地でした。
マチュが猪突猛進タイプでなかったら周囲が濃すぎて空気になるところです!
とくに一話でいなくなったけど人妻魔女シイコ・スガイとか人気がすごかったですね。
夏コミエロ同人作家たちによってララァの想像世界線のようにシイコの生きてるエロ世界線が作り出されるかもしれません。
スタッフの皆様お疲れ様でした!記事の読者の皆様もお付き合いありがとうございました!