終物語 第5話『ヤンデレな老倉育は幼なじみ!』感想
「そだちロスト其の貳」
「僕の両親の職種をオイクラはどうして知ったのか。」
両親の触手・・・ツインテール美少女を、でなく職種です!警察官です!!
なんと老倉 育(おいくら そだち)は小学生からの幼なじみ!!
「この子をしばらくウチで預かるから。」
児童オイクラとギャルゲーみたいな生活が・・・始まりません。
勝手に自宅に帰っていきます。自発的に。
「言い難いのよ、お前の名前。」
老倉育(おいくら そだち)がグーパンによって顔が腫れてます!
これはひどい!戦場ヶ原ひたぎの傷害罪で逮捕でしょうか!
「なにツンツンって!」
「話をしようぜ。」
ティーカップを投げつけられますが驚異のスピードで羽川翼がナイスキャッチ!
怪異の力でしょうか。
「馬鹿みたい!馬鹿みたい!!ベロベロ靴を舐めた!気持ち的に!!」
媚を売って優しくして暗に助けを求めた老倉 育が自己嫌悪に陥ってます!
テーブルに乗っかる老倉育のおっぱい!
全国のエロ同人作家冬コミ勢が大きな使命感を抱きそうです!
「私を憐れまないで。親が悪いのよ。」
なかなか腹が立つわがままっ娘です。(#^ω^)
「お母さんなんていなくなっちゃえばいいのに、なんて私が思いませんようにって。」
話の途中ですが・・・老倉育のアングルがエロい!
しかし突然に母親がいなくなります!蒸発!!
家はゴミ屋敷となってるのでマンションぐらしを始めます。
「私は幸せな方よ。こうして生きてるんだから!」
完全にヤンデレ系になった老倉 育。
すでに終わりの物語。終物語。しかもデレなしのヤンヤン。中国パンダの名前のごとし。
「お母さんはどこから出て行ったの?」
密室。どこから母親は出て行ったのか?
まさか老倉 育が母親を殺害した?
「暖かさ、ぬくもりに。」
穴の空いてない阿良々木家を知ってしまった老倉育は
自分の不幸を理解します。自覚します。
「わたしの悪者になってよ。どうして私は幸せになれないの?」
しかし幸せになろうと努力をしない老倉育は今日も悲観します。
「世界を嫌うな、自分を嫌うな。おまえはもっと自分を好きになれ!」
視聴者+おっぱい天使「よく言った。」
さて、そろそろ羽川翼のおっぱいお触り自由の約束も果たされる時ですね!
しかし学校に行く引き換えに『蒸発したお母さんの捜索』を頼まれます。
また名探偵の忍野扇の出番でしょうか。
どう見てもヒステリーを起こしたオイクラが母親を殺害したバッドエンドの予感が
拭えません!