終物語 第6話『老倉育(おいくらそだち)の母の餓死!』感想
塞ぎこんだ老倉 育(おいくら そだち)の母の失踪の疑問点。
なぜ部屋のカギがかかっていたのか。
まさか母は部屋から出ておらず自室の床下に埋められたとか?
「あははー。胸部の肉塊で阿良々木先輩を誘惑したうえでね~。」
名探偵の忍野 扇(おしの おうぎ)がおっぱい天使をディスります!!
なんと激おこの貧乳探偵は密室の失踪は解けたそうです!!
いったいどういうことでしょう!!
「巨乳を謝って頂ければ。」
しかも『おっぱいに栄養を回してしまいました年下で後輩の扇ちゃん、
この簡単な問題がわたしにはどうしても解けないので答えを教えて下さい』
それで水に流すとのこと!
「やめてね。」
代わりにおっぱい天使を選んだことは間違いだったと認めるなら真実を教えると
豪語した貧乳の名探偵。
けっして頼らず羽川翼は10秒で見極めると言い張ります!!
ヌレヌレとなったメッシュの羽川 翼が一休さんの座禅を組みます!
「私の勝ち。」
その真実はーーー正気の沙汰じゃない。胸くそ悪い内容みたいです。
やはり老倉育の殺人バッドエンド!?
1,老倉 育の母は死んでいる。
2,老倉 育は勘違いしている。
3,密室からの脱出じゃない。
4,消えた遺体と失踪扱い。
5,たとえオイクラ家に貧乳名探偵と行っても分からない点はあった。
6,ゴミ屋敷。
7,ある日いなくなった、なら前日は?
8、衰弱した母。
9,食事をとらなくなった母。
10、話しかけても答えない母。
11,部屋の隅から動かない母。
12,食べない、喋らない、動かない。
13,引きこもった母を介護しきれるのか、中学生の女子が。
14,腐敗、白骨化までの時間は・・・
つまり老倉育は餓死した母の面倒を見ていた!?
あれ!?でも状況から考えられる可能性の一つでしかないような!!
例えるなら『歩きで外出したのなら近くのコンビニのはず』、みたいな推論でしかないような!
すでに最低のレッテルを貼られた阿良々木暦は真実を話すそうです。
これ以上評価は落ちることはありません。
なんと役場の人いわく補助金が少なくなったので老倉 育は転校することに。
穏やかな笑顔の老倉育。
「やっぱりそうだよね。」
うすうす気づいていた母の死、受け入れるのも早かったです。
「阿良々木先輩のおかげ様で。」
今回は忍野扇の負け。
ミスリードの名探偵としては真実を隠したままのルートが良かったのでしょうか。
「世界放浪旅行。」
なんと世界一周のために休学届けを出す羽川翼!
いけない!性欲の塊の黒人たちが日本人旅行者をターゲットにしてエロ同人なことを!
「アナタノヒダリヨリ。」
電報風のメールメッセージ。
かつて空っぽだった机の下の老倉 育(おいくら そだち)の便箋。
いま学習机の下に・・・・
そこには阿良々木暦が笑顔になるような内容がーーーー
面白い終わり方ですね。
答えを教えるのでなく視聴者に想像させるという憎い演出です。
しかし母は餓死ということで自然死。
病んだ老倉 育には母の死を受け止めることができなかったということですね。
てっきり老倉育が殺して畳の下に埋めたとか考えちゃいました。危ない。
終物語は1クール構成なのでまだまだ続きます。
貧乳探偵との決着のときはもうすぐです!
・・・・あれ!?羽川さんのおっぱいモミ放題の約束は!?
その描写は冬コミのエロ同人作家たちに任せましょう!
エンドカードイラストは今井キラ先生。イラストレーターです。
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