Dimension W 第11話 『ハルカ・シーマイヤーの暴走!』感想
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「消えたジェネシス」
「コイルに頼り過ぎだ。」
全米No1の回収屋・“ヒーロー”ジェイソン・クライスラーがルーザーにやられます!
そして5つめのナンバーズを奪い取ります!
すべてそろいます!
「僕の身体は一つじゃないんだ。」
ルワイ=オーラ=ティベスティ王子は量産型であり本体は故郷にあります。
そして潜り込みすぎたせいで義体から出られなくなり
やむなく自害。いまに至るわけです。
「サルバが目覚めた!」
長身イケメン王子が目覚めます。
「友よ、弟が世話になった。」
速攻で虚無に捕らわれたドジっ子王子なのに
速攻で仕切り始めます!
無から有も作り出せるジェネシス。
なぜか百合崎ミラにもジェネシスのデータは無いようです。
1億ドルに目がくらんだメキシコの狂気”スコーピオンキャッツ・キャシディ。
勢いよく飛び出して格好の敵の的に!
百合崎士堂「不正コイルをたどれ。」
あくまで探せではなく辿れ。
それが意味するものはーーーー
メインチャンバーの入り口にルーザー!
「時空の歪み?」
転送装置は転送できない。
ならば今どこに?
WE=PMC二乗
それがシンプルな公式のようです。
ルーザーによって過去に飛ばされます!
初々しい真面目な頃のハルカ・シーマイヤーもいます!
機械オタクっぽいですね。
「生きたネズミ、死んだネズミ、玩具のネズミが入ってます。」
生命の再質量化に失敗します。
観測したら結果になる。それは量子力学でありアインシュタインの『誤解』でありシュレディンガーの猫ですね。
「ジェネシスは危険と見なされました。」
しかし屋根のはしごを途中で外された状態となり
研究は空中分解に。
しかしハルカ・シーマイヤーがジェネシスを使って生命の転送を!
マッドサイエンティスト!
研究者仲間をみんな転送実験で使います!
極秘研究所「アドラステア」の大きい方の欠片にハルカ・シーマイヤーがいます!
「待て!」
かつて精鋭部隊「グレンデル」のマブチ・キョーマはジェネシスを持って転送。
ハルカ・シーマイヤーを巻き込んで転送します。
どこにジェネシスを置いてきたのか?
なんと触手ロボットとなった妻ソフィア・タイラー!
さて明らかになる過去。
コイルの暴走の影にハルカ・シーマイヤーの狂気。
内容としては状況説明が多く、感情表現が薄くなってる回でしたね。
いよいよ次回が最終回です!
百合崎ミラこそが恋人の四阿屋 雅(あずまや みやび)であるという可能性はあるのでしょうか!?
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