甲鉄城のカバネリ　第6話『四八式鎮守砲と黒けぶり！』感想

「集う光」

「こっちに来てる！」
なんと千と千尋の神隠しの暴走した顔なし・・・ではなくカバネの集合体！
こうなったのも全ては無名の独断専行のせいです！
敵戦力を見誤ったうえ焦りのあまり特攻。
そのせいで生駒（いこま）無名は炭鉱に閉じ込められます！
責任持って『お詫びに・・・何でもするから。』と言ってもらいたい！！

「生駒と無名ちゃんを置いていくんですか！？」
峠道を通ればスピードが出ず黒けぶりに追いつかれます！
なんとか脱出手段を考えなければ！

「このままで良いっていうのか！」
無名が岩の下敷きで動けません！
もし壁の穴につっかえて出られないというのであれば逆にチャンスなのですが！（何が）
「やだ！カバネになりたくない！！」

なんと血液不足で無名がカバネに！？

ゾンビ系ヒロインに！？
しかし手持ちの水筒にの血液を分けてもらってたようです！
ε-(´∀｀*)ﾎｯ

生駒がバイキング状態で食されようとしてます！
「いてえ、動かすな。」
無名「あんたも私も強くないのに！」
これは愛が芽生えるフラグ！！？
しかし『お前のためなら俺は強くなれる』という殺し文句は言えません！
ヒロイン攻略はまだ先です！

融合群体の黒けぶりが急接近！

なんでも取り込みます！
「仕事で来たんだ。」

なんと取り付けた四八式鎮守砲があります！

撃ち抜いて剥き出しになった心臓になってるカバネを潰せば！

「太郎が死んで良かったと言ってごめん。」
素直になった無名ちゃん！
これはカバネでなく人間寄りになったということでしょうか。

「ギリギリまで引き寄せてね！」
しかし早◯の逞生（たくみ）は『初めて』を理由に焦って出しちゃいます！
え！四八式鎮守砲の話です！


「使わせてもらうぞ。」

生駒（いこま）と来栖（くるす）の戦闘シーン！！

来栖の手には新しい対カバネ武器が！

「圧力制限を開放します！・・・変動軸に何か詰まってて圧が上がらない！取ってきて！」
巣刈（すかり）が挟まった肉片を取り除きます！

「やったか！」

黒けぶりの心臓部の女を貫いた無名！

そのまま生駒がナイスキャッチします！（GIFアニメ付き）
これは・・・夫婦のように息ぴったり！
脱輪しないように右に寄って、ついに甲鉄城は人のいる駅へーーー！

さて、じゃじゃ馬娘だった無名ちゃんが大人になりました。
役割分担をしっかりこなし、相手を思いやる気持ちが芽生えたようです。
デレデレモード突入まで秒読みでしょう！

あと敵対心のあった来栖との連携攻撃！

敵の敵は味方ということで団結心が生まれたようです。
戦友となりそうです。

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小説 甲鉄城のカバネリ 暁

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