セイレン　第11話『七咲郁夫はクリムゾンサンタ！』感想

「桃乃今日子 第3章 カクセイ」

「大丈夫か？」
信号無視のトラックに轢かれる寸前に嘉味田正一（かみた しょういち）が助けてくれます。
身体は轢かれることなく心は惹かれたってわけですね。（上手くない）
「正ちゃんは大丈夫なの？」
頭とか性癖とか心配な点はありますがイブのデートが気になります。

「オレとパンケーキを食いに行こうぜ。」
ケモナーの荒木先輩とカラオケに行ったあとで常木耀に出会います！
しかも常木耀に壁ドンと顎クイでデートに誘います！！
モブのくせにー！！
「イブの夜サンタごっこしようか？」
嘉味田正一を励ますためにバカをやってるようで良い友達です。

「これからも仲のいい友達でいてくれる？」
折れた！恋人ルートが先手を打って折れた！！(´；ω；｀)

なんと桃乃今日子（とうの きょうこ）から手編みのパンツをプレゼント！

きっと大事な場所に穴が空いてて、いつでもOKよ、のサイン・・・かもしれません。
どうやら男はパンツを見せてたら元気になるから、というアドバイスを曲解したようです。

「恥ずかしくないのか？」
変態仮面なのか嘉味田正一とランジェリーショップへ。
「カーテン閉めたら見えないでしょ？」
パンツ鑑定士となった俺たちが似合うかどうか判断します！

「平気でしょ。恋人同士って思われるくらい。」
幼馴染なのか恋人なのか揺れ動く乙女心。

「これで納品完了だ。」

パンツで飾り付けた花で家庭部は救われます。

変態たちに持ち帰られないようにしないと。
「ケーキを作る下準備をしなきゃ。」
明日の文化祭では小学生以下はケーキ無料だそうです。

「正ちゃんを処刑します！」
かつての女装魔法少女だった嘉味田正一は萌ねえによって処刑されたようです。
しかしこの笑顔、ドMでしょうか。

「だめだったんだ・・・」

振られたショックで七咲郁夫（ななさき いくお）がクリムゾンサンタに！！

なんてこった・・・
「イブの夜はプロレスごっこしようぜ。」（意味深）
宮前透「傷のない男はすべてから逃げてきた証よ。」
前ヒロインの宮前のほうがかっこいいセリフ！！
こうしてイブの夜はBLルートが約束されたのでした。

「生クリームの塗り直しはできない。」
エロ漫画界もびっくりなほど生クリームがドピュっと出て大失敗。
どうやら嘉味田正一との関係に悩んでいるようです。
「サンタに向こうの世界に連れて行かれるんだ。」
なんとサンタが美少女を連れ去って調教・改造してトナカイにするという
都市伝説を聞かされます！
まぁ曲がりなりにも不法侵入のプロですから。

「風紀委員の手下か？」
まん◯り返しの美少女が醤油を探してます！
醤油でも濃厚なケフィアヨーグルトでも何でもあげましょう！！！

「お隣のお姉さんなら毛糸のパンツな穴はいらないだろ。」
どうやら女装少年という扱いなら股間の穴は必要ないという結論に出たようで
男として扱われてるなら告白のチャンスありということみたいです。
そこまで推理するとはコナンもびっくりです。

さて次回が最終章です！

マニアックな性癖で視聴者を驚かせてきた嘉味田正一もいよいよ見納めです！

BLルートに逃げずに桃乃今日子と恋人になれるのでしょうか！？
当たって砕けろです！

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