Free!-Dive to the Future- 第10話『橘真琴がトレーナーに!』感想
水泳界のオーディンであるアルベルト・ボーランデル。
もはやラスボスの風格を醸し出して七瀬 遙に勝利します!!
この敗北で心を折られなければいいのですが・・・
シドニーから帰国した松岡凛!
怖い顔の山崎 宗介にはピンクのコアラシャツを贈ります!
なんてこった・・・
「成功だ。」
なんと山崎宗介の肩の手術は成功です!
これで夢の対決もありえます!
「親善試合のことですか?」
アルベルト・ボーランデルに負けた後、七瀬遙は音信不通に・・・
まさか人生の荒波に泳ぎ疲れたのかもしれません。
バタフライの100Mで竜ヶ崎 怜(りゅうがざき れい)が全国大会へ!!
メガネ男子の時代がやって来ました!
「たくましくなったかな。」
水族館でイヌザメを見ます。
なんと松岡 凛も七瀬 遙と連絡がとれません。
「ハルのところだ!!」
「すこし休んだら泳ぐ。」
なんとコーチの元で修行!
挫折、修行、勝利みたいな熱血展開が予想されます!!
「守破離って知ってるか?」
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
しかし七瀬 遙は我流のようで基本を守ってないそうです。
七瀬 遙の口からダジャレが!
基本の大切さを聞きます。
「初めての感覚だった。」
水の流れをうまく掴めず世界の壁の高さを知ります。
アルベルト・ボーランデルは強敵です。
「一流の選手には必要なんだよ。」
橘 真琴がコーチの心得を教えてもらいます。
これは将来はコーチを本業にするかもしれません。
「いっしょに泳ぐことで解き放たれた。」
緊張しているミサキ君にマッサージします。
・・・俺たちもコーチになれば女子中学生に緊張をほぐすマッサージができるかもしれません。
健全なマッサージをね!!
ミサキ君が二位!!
ライバルには負けますがナツメ君を褒め称えます!!
「橘コーチのおかげで!!」
自信をつけた橘 真琴がトレーナーの道へ!!
ポケ◯ントレーナーではありません!水泳です!!!
さて脇役かと思われた橘 真琴が将来の道に進む熱い展開です!
いままでの技術を育てるために使いそうです!
あと二話で最終回になると思われます。
決着が楽しみです。