進撃の巨人 The Final Season 第63話『ヴィリー・タイバーの演説!』感想
「手から手へ」
ヴィリー・タイバー「だれか、わかりますか?」
エルディア帝国の元貴族家にして「戦鎚の巨人」を管理するタイバー家の現当主。
円形の壁に守られたエレンたちのいるパラディ島の都市。
「お前のためだよ!!!」
危険な戦いにガビ・ブラウンを巻き込みたくないファルコ・グライス。
巨人の争奪戦に必死になるのは恋心から来ています。
「この国の最高司令官はあなただ。」
ヴィリー・タイバーの手に国の命運を握っています。
「区の診療医のイェーガーだ。」
なんだかエレンの親族みたいな名前です。
祖父でしょうか?
「あの子にお使いを頼むのはやめなさい。」
そんな彼は診療医を名乗る、精神疾患患者みたいです。
「ファルコ次!」
ガビ・ブラウンたちが軍隊ならではの早業で給仕をこなします。
しかし・・・
「すみませんっ!!!」
大事な客人の和服にワインのシミをつけます!!
しかも差別対象であるマーレ人の失敗なので即死亡フラグです!!
「しっ。」
東洋に位置するヒィズル国の外交特使の貴婦人キヨミ・アズマビトは少年をかばいます。
「昨日の敵は今日の敵!」
ブラックユーモアすぎる大使のジョーク!
打って変わってヴィリー・タイバーは高評価です!
「いいぞ!英雄!!」
ひとつの回答を見出したそうです。
極端な行動にならなければいいのですが・・・・
殲滅戦とか。
「エルディア人根絶を願う気持ちはよくわかります。」
みごとな演説ゆえにヴィリー・タイバーの肩には皆の期待が乗っかります。
「この状況はなに!?」
なんとお祭り!!
ライナー・ブラウンの財布は軽くなります。
なんと髭面のエレンとライナー・ブラウンの再会!!!
いつのまに、そんな時間が・・・!!!
って、そんなことより片足切断の負傷兵の正体は主人公ー!!?
さて青年だったライナー・ブラウンがおっさんになってるので時間の流れを感じていましたが
まさかの四年後です。
オリンピックが再びありそうな時間が経過しています。
しかも片目に怪我をしていて片足も切断、一体なにがあったのでしょうか。