進撃の巨人 The Final Season 第65話『戦鎚の巨人のうなじ!』感想
「戦鎚の巨人」
「狙われるとしたら演説の最中だろうか・・・。」
ヴィリー・タイバーが未来を予測します。
暗殺されるであろうタイミングを。
自分の最期を。
そしてヴィリー・タイバーは巨人化エレンの口のなかへ。
第一話から続く駆逐してやる!そんな復讐の炎がゴウゴウと燃え上がるのでした。
「うぁああああああ!!!!」
演説会場のパニックとともにエレンは破壊を続けます!
巨人化したラーラ・タイバー(戦鎚の巨人)!!
戦士候補生の少年ウドが祭事の出席者たちの波に飲まれ瀕死です。
戦鎚の巨人の逆襲によって腹に大穴が開きます!!
ハンマーのようなもので両腕も破壊!!!
「いまだ、ミカサ。」
久しぶりのミカサ・アッカーマン!!
立体機動の動きでジャン・キルシュタインが敵を翻弄!
文句ばかりのヒヨッコだったのに立派になって・・・
(´;ω;`)
そこには民間人の子供を含めたエレン・イェーガーの虐殺!!
なかには各国要人も含んでいるので世界大戦になりかねません!!
平和交渉は不可能です!!
「うまくいけば戦鎚の巨人を食える。」
戦鎚の巨人はうなじを破壊しても生きてます。
硬質化のおかげか、まさか体内を移動しているのでしょうか。
「わたしも戦うから通して!!」
ガビ・ブラウンが銃を取ります!
成長したサシャ・ブラウスの姿もそこに!
芋女ではなく戦士の顔つきです!!
なんと戦鎚の巨人は地下の球根のように隠れたものが本体!!
種さえ分かればエレンが食えば継承できます!!
「俺は巨人だぞ!!」
人類最強のリヴァイに目をつけられます!
チェックメイト!!
さてようやくパラディ島の悪魔こと調査兵団の登場です!
巨人に対抗するための兵器、立体機動装置で鮮やかに制圧します!
しかしダークファンタジー要素が色濃くなりましたね。
女子供でも容赦なく大虐殺です。
放送先のNHKも目が点でしょう!
はたして何が目的で修羅の道を選んだのでしょうか!!