進撃の巨人 The Final Season 第67話『サシャ・ブラウスの死亡!』感想
「凶弾」
「ライナー、またな。」
エネルギーを使い切ったエレン・イェーガー。
生きる気力のないライナー・ブラウンはなんの活躍もありません!
しかし次の巨人候補であるガビ・ブラウンは飛行船を追いかけます!!
「拘束する。」
大虐殺の件に怒ってるのかリヴァイがエレンを蹴り上げます!!
リヴァイの見た目は変わってません!!
戦闘民族は見た目が変わらないとベジータが言ってましたね。
エレンたちエルディア帝国は死者6名。
「島の悪魔でしょ!」
まるでユダヤ人にとってのナチスのように洗脳に近い教育をされています!
ガビ・ブラウンがしんがりの調査兵団を撃ち落とします!
そしてファルコとともに飛行船に乗り込みます!!
なんとガビの凶弾でサシャ・ブラウスが死亡!!
芋女と親しまれた食い意地の張ったメインキャラクターがあっさり!!?
「こいつらを外に投げる、それでいいな。」
フルボッコにあってファルコとともにデッドエンド確定でしょうか。
ガビ「わたし達は負けてない!!」
子供でありながら戦士の雄叫び!
そして飛行船のなかには敵国のジーク・イェーガーがいます。
「生きてたんだね!」
なんとジーク・イェーガーは裏切りのピエロ!?
「サシャが死んだ・・・」
メインキャラだったのに・・・。
遺言は肉ということでサシャらしい最期でした。
さて獣の巨人であるジークの裏切りということで投擲最強の心強い味方です。
その代わりにサシャが抜けた形ですね。
ムードメーカーがいなくなって寂しい気持ちもひとしお大きいです。
ガビたちの命運はいかに・・・