とある科学の一方通行　第11話『イサク＝ローゼンタールの魂魄！』感想

「完全体（パーフェクトゴレム）」

「あれ？色が・・・」

まるで白黒TVの時代に戻ったのようなモノクロな世界！！

しかし最終決戦なので、こっちも白黒つけないといけません！！
「それが神！それが俺だ！！」
ここで菱形 蛭魅ことイサク＝ローゼンタールの魂魄を仕留めないと学園都市は壊滅です！！

「アイツらの記憶は誰のものでもねえ！アイツらだけのものだ！！！」
珍しく一方通行（アクセラレータ）の血の通った発言！

しかし菱形 蛭魅は無限増殖するので倒せません！！

「てめえが死を振りまいたんだ！！」

エステル＝ローゼンタールの涙！！

絶望ムードが半端ない！！
「おまえは何がしたいんだ！？ヒーローってのは救いたいものに全力で手を差し伸べる！」

「わたしに力を貸してください！！」

エステル＝ローゼンタールの舜帝の剣が秘策です！

そして致命傷ながら菱形 幹比古がまだ生きてます。
「あの化け物のところまで案内するよ。」
先に黄泉路に案内されそうです。
まるで魔王の城へ向かうドラクエのワンシーンのごとし！！

アクセラレータ「死ぬ前に善人になるパターンか？」
お前もな！と突っ込みたくなるダークヒーロー！

そして疑似魂魄を消滅させるための戦いが始まります！

完全体に膨らむ前に！

「早く逃げるじゃん！！」
人がよくできた黄泉川 愛穂がDAまで助けます！

しかしアンデッド化されたDAたちと交戦！！！

「くそったれの悪党の仕事だ！！」

さてTVアニメにしては珍しくモノクロ表現でした！
異質な状態を伝えるには効果的だと思います。
はたして核となる札を舜帝の剣で貫くことができるのでしょうか！