SHIROBAKO（シロバコ）　第22話『安原絵麻が作監補佐と平岡大輔の野望！』感想

「ノアは下着です。」

「本日５話納品の予定です。」
いつもより早く放映２週間前で順調です。
４５０カットもの渾身のカットをあげた木下 誠一！
あまりにカットが多いので作監補佐を小笠原 綸子（ゴスロリ様）に頼みます。
最後に２２話ラストで爆弾発言が飛び出します！

そして安原絵麻にも作監補佐を！

安原絵麻「自信ないな・・・」
８０カットもあって大切な最終回。
答えは保留です。

「エンドクレジットに作監で名前が出る意味わかる？」
そこで巨乳の瀬川美里に条件、好きな原画マンを指定して
リテイクを瀬川に丸投げしない、上がった原画は毎日渡す。
あと新しく振るアニメーターの名前を事前に教える。
状況表は毎日送る。
「クリエイターは描く一本一本が名刺代わりだってこと。」
一生残る作品となるので汚点もまた残り続けます。

「発注用の絵コンテ？」
音響さんのために関係ない部分を消す今井みどり！
いろんな仕事でレベルアップです！
みどり「絵コンテは百人百通りなんですよね！」
書いた一文を声優が参考にしてくれます。

「ここからはオトナの時間だぜ！」
そう言いながら夜の街に消える、

バディの高梨太郎と平岡大輔。

曲者同士BLフラグが立ったのでしょうか。乙女ゲーのアニメ化したら二人に任せましょう。

「いまは江戸川ラミレス！」
世間話で盛り上がる子持ち２人。

TV「人気声優のお二人でーす。」

暗い部屋でヤンデレフラグを立てる声優志望の坂木しずか！

みんな忙しくて孤独、もはや自暴自棄になるかも知れません！

「バカじゃねえの夜棒♂とか。」
平岡大輔が夜棒・・・野望の話をしています！
そして回想へ・・・
「落としたらお前が責任とれんのか！」
制作進行として熱意のあった平岡大輔の挫折！
原画マンが適当な仕事なうえ期限を守らない、
勝手に別の仕事を請け負う。
なのでレイプ目でショックをうけた平岡大輔です。
「偉かったね大ちゃん！」
涙のタローとイチャイチャ！
感動的シーンですけど、ぜったい今夜・・・掘られる！

「大ちゃんは俺と世界をとるバディだから！」

「原画と中割りかな？」
安原絵麻のアドバイスでテンポやパースが等間隔なので３DCGの迫力が出ないと指摘！
アニメのアクションって事前動作をゆっくり描いて結果を瞬間に描くことが多いですね。
漫画でも原因に３，４コマ使って結果に１コマ使うのが基本です。
つまり四コマが基本ですね。

「俺の野望はな！アニメで初めてカンヌで・・・」

バディの平岡大輔がカンヌ作品賞を狙ってたそうです！

情熱のあったころは・・・

音に合わせてワンアクションを足す原画。
チャンスなので安原絵麻が作監補佐をします！
ラッシュチェックで原画リテイクを直すのが作監なので
原画の良し悪しがわかってきます。
シーン単位、話数単位で理解できます。

「できれば１人で来てね。」

なんと久乃木愛が監督からの呼び出し！

きっと新人原画に対して一室でエロイことを！
ではなく、安原さんという通訳なしで来て欲しいようです。
「こ、これは下着ですか！」
「ノアの下着です！」
白パンツです(*´ω｀*)

第三飛行少女隊の全１３本の収録終了！
しかし・・・また作者が激おこ

最終話の絵コンテ全滅！！！！

さて来ましたね！案の定、抹殺したいチャラ男ナンバーワン・茶沢 信輔の仕業でしょう！
・・・あれ？残り二話ぐらいとして声優志望の坂木しずかだけが報われないのですけど！
神はいないのか！
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

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