グリザイアの楽園 第6話『生きてる風見一姫とタナトスシステム!』感想
「待ちなさいよ~!」
そこには浅草橋の屋形船で移動式の秘密基地があります!
なんと榊由美子がネットで買ったそうです!
Amazonなら何でも売ってますからね!
「あなたのお姉ちゃんよ。」
敵の罠か、または願望から来る幻覚か。
・・・死んだはずの風見 一姫が目の前に!!
つまり地下の”彼女”の正体は風見一姫ということです!
どうやら瀕死の状態からコンピュータの脳として利用されたようです。
「好きな食べ物は?」「雄二。」
なんという確かめ方!エロゲ版では性的に食べちゃうhシーンもありますからねえ。(ゲス顔)
風見一姫がこの国のために死ねるかと尋ねます。
ヒースオスロが持ち込んだ3000ミリグラムの核異性体爆弾(新型核兵器)。
その目標はタナトスシステム(風見 一姫)!
ハッキングシステムでもあるので、あらゆる暗号を無効化できます。
通信傍受のエシュロンみたいなものでしょうか。
「このままじゃお姉ちゃんテロリストにレ◯プされちゃうわ。」
データ化された上、エロ同人・・・(*´Д`)ハァハァ
風見雄二はテュポーン計画の成功例でブースタードラッグに耐性のあるデザインソルジャー!
ちなみにテュポーンとはギリシア神話に登場する怪物の中では最大最強の存在です。
だからこそヒース・オスロが喉から手が出るほど欲しいのです。
つまりホモという理由だけじゃない!
「小嶺幸、爆釣伝説がいまここに!」
我らの万能メイドに不可能という文字はありません!
一級小型船舶操縦の免許を持ってる周防天音。
これで無免許ではありません!
「もしもし?」
なんとタナトス(風見 一姫)から電話!
タナトスシステムとは多重人格の複合体。
なかでも風見 一姫はメインスクリプトと対話して
学習するサブスプリクトの役割です。(性格の違う双子)
なるほど、よく分からん。
しかも共存派なので周防天音たちに連絡をとったようです。
「私達に風見雄二を奪還させてヒースオスロを撹乱しようということ?」
こうして5人の美少女に世界の命運が託されました。
「電話?」
タナトスから足がつかないスマホをもらいます!
やったぜ!
「榊由美子、あなた風見雄二のことが好き?」「ええ、大好き。」
ツンデレがデレたー!!
風見一姫の滝園学園マイクロバス転落事故のあとの回想!
なんと自分自身を人質にして交渉します!
「殺しちゃだめだ!」
正気の佐久間みのりが理性的な一姫に希望を見出します。
カニバリズムの空気から一変、協力しあうムードに!
「坂下もういいんだよ。」
なんと坂下千秋が佐久間みのりを刺殺!
さらに錯乱した伊吹春菜が坂下部長をハサミで刺します!
恋人の危機に先生が逆上!カオス!
もはや、ひぐらしのなく頃に状態です!
その越智義彦は細菌の毒素で腎不全を起こしてます!
「遺体をバラバラにする。」
それでも食人の事実を隠せません、ただ無傷の越智義彦が犯人だと思われるだけ。
ここから刻んだ人参の原理で、増える遺体によって一姫の生存は不明になったわけですね。
自らの死期を悟った先生は、憑き物が落ちたかのように優しい。
「私は誰なのだろう。」
そのあと唯一の生き残りとして市ヶ谷の病院に運ばれた風見一姫。
タナトスシステムに組み込まれます。
研究員のロビー(ジミー)の手助けもありシステムに穴をあけます。
うしなった記憶を取り戻すために。
「風見雄二の遺伝子集合体の完全複製を行う必要がある。」
コーヒーを運びに来たのは、やや白髪の風見雄二のクローン!?
まちがいなく性◯隷です!(おいっ)
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さて濃密なタイムテーブルで区切られたシナリオでしたね。
最強のテロリスト集団vs美少女の5人という
普通のエロゲーではあり得ない戦いが始まろうとしています。
圧倒的不利ではありますが優秀なブレーンがこちらにはあります。
すでに状況の舵取りを風見一姫が始めているという事実。
生まれながらにして天才美少女は実体がなくても存在感がありますね!
盛り上がってきました!
エンドカードイラストはTOKIAME氏と奈津ナツナ氏。
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【グリザイアの楽園】第6話『ブランエールの種II』キャプ付感想
グリザイアの楽園 第6話『ブランエールの種II』感想(画像付)
タナトス・システムの一部となり生きていた一姫姉さん!
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グリザイアの楽園 #06 「ブランエールの種 II」
あの惨劇の後・・・「グリザイアの楽園」の第6話。
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