少女たちは荒野を目指す　第10話『タイフーンの大磯鯛子！』感想

「タイフーン襲来」

「六波羅（ろくはら）のブンタロウ。」
アニメを間違えたかと思うくらい近未来的な場所で六波羅（ろくはら）が評価されます。
とくにシナリオ面で光る何かがあるようです。やったぜ！

「どうだったかなんて・・・」
体験版の反応が気になってます！
声かわいい！えっちなシーンも欲しかった。今後も期待のライターだな。
などなど。
「評価がいいのはビギナーズベスト。」
処女作品なのでやや甘めの採点みたいです。(*´ω｀*)

タイフーンの『大河への背信』の体験版プレイ！

同時に公開したライバルで巧妙に作られてます！
ひょっとしてタイフーンは『タイプムーン』がモデルでしょうか？
しかし『大河への背信』は口コミで売るしか無いシナリオ重視のコア層狙い。
『朝森さん家の24時』はライトユーザーの一般向けです。数が多い！

「はじめまして。」

シナリオ担当の扇光輝（オウギミツテル）が会いたいと約束！

なんと作品がとても良かったと高評価！
缶詰の成果です！
「友達に誘われて、です。」
恋愛ゲームと関わった経緯を語ります。

オウギミツテル＋俺たち「いいね。ギャルゲーの話ができる女の子って！」
男同士ですが共通の話題もあって話も盛り上がってきたところで
例の業界人を、シナリオライターを紹介します！
「ブルータス先生でーす！」
ハイテンションのマシンガントーク炸裂！

「あんな旧世代に負けたくないな。」
オウギミツテルにとって古いコメディだということ。
気になって黒に身を包んだ黒田 砂雪（くろだ さゆき）が忍んでいたようです。

「どうも～。」

タイフーンの原画兼代表の大磯 鯛子 （おおいそ たいこ）！

なんとメリットが大きいということで交流会をします！
アシスタント派遣ができそうですね！
「ほんと良い絵描くよね！」

ホケキヨ好きの大磯 鯛子が引き抜きをします！

暗黙の荒野ルール・・・よくあることです！
たしかに八宝◯仁先生とか各会社で引き抜きたいところ！
スクリプターまで引き抜きを！
なんとサブブランドとして六波羅（ろくはら）を吸収するつもりです！

「すいません。」

なんと北条文太郎が大磯鯛子に水をぶっかけます！

透けブラが目的ではなく引き抜きだけでなく、仲間への侮辱をしたからです。
「あんた腹黒さんって言ったけ？」

引き抜きと土下座を賭けたタイフーンと売上本数勝負！

発売日当日の販売本数で競います。
負けたら大磯鯛子お姉さんの北条 文太郎がえっちな奴隷となって
尽くすことに！学校もやめてシナリオ作りに！
ぜったいに勝って今度は水以外のものをぶっかけてやりましょう！
それを回想シーンと名づけて動画撮影してやりましょう！

「とことんやってやるわよ！」
主人公がドナドナされる前に最高傑作をマスターアップしなければ！
全員が熱血モードとなって一丸となります！

「話しておいたいことがあるんだけど。」
まさか黒田 砂雪の愛の告白！？
次回は体験談をもとにエロゲーですかねぇ（ゲス顔）。
しかしお土産の希望を聞かれます。

「ありがとう、僕の借金のためにゲームを作ってくれて。」
えええええええ！？
なんと黒田さんの兄が・・・ゲーム業界追放されて自殺したと勝手に思ってたけど、その兄が登場です！
黒田岩男（くろだいわお）の借金！？ゲーム開発の借金でしょうか？
さてお金持ちかと思われた黒田家には借金があるようです。
つまるところタダ働きで黒田家の借金返済のために働かされてたわけですか！？ひどい！
これで燃え上がった情熱も消え去る運命かもしれません。
荒野のなかで力尽きて六波羅（ろくはら）は骨になるのかも・・・・

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