少女たちは荒野を目指す　第3話『アッキーナと百合ホモ！』感想

「はじめてなんだ」

「どこに泊まんの！？」

なんとマーケティング研究会でミーティング合宿！

これは冴えない彼女の育て方の第０話を、もうエロすぎたあの合宿回を思い出させます！
ついにHシーンのシナリオのために実践が始まるのでしょうか！！

精神統一で座禅を組みます。
「お風呂でバストサイズの話をすれば概ねコンプリートね。」
王道をゆく展開はお約束ってことで。
第一回企画ミーティング。
まずはゲームのマスターアップ（完成）を目指して計画的にならないといけません！

「カレーだ！うまそ～！！」

遅刻したBL好きの腐女子・安東テルハ！

いつもどおり黒田 砂雪（くろだ さゆき）と険悪なムードです。
同人即売会に行ってたらしいです。

うぐいす「描きたい。」

なんと小早川夕夏（こばやかわ ゆうか）のエロいお風呂シーン！！

スリーサイズは、81/51/80！８１にしては大きく見えますねぇ（ゲス顔）。
俺も描きたいです！マスじゃなくてね！
甲斐 亜登夢（かい あとむ）の創作論は現実逃避みたいです。
夢のある話こそ求められるものかもしれません。
ちなみに原画家のうぐいすのスリーサイズは、73/50/71。ちっぱい！（GIFアニメ付き）

「恋。」
小早川 夕夏の創作論は恋みたいです。
ひょっとして小早川夕夏は主人公に恋してるのでは！？
幼なじみから恋人にシフトチェンジでしょうか？

「誤解をしているわ。」

作るのは定価８８００円のフルプライスでなくロープライス版！

なので文庫本１冊のテキスト量と３０枚ほどの原画でいけます。
「美少女ゲームは絵が命。」
期待のイラストサイトのpixi上位の「ホケキヨ」にすべてがかかってます！
プレッシャーがすごい！！

なんとPCゲーム業界の大手『ゼガ』とパートナーブランド制度をやってます。

資金、人脈、販売ルートの支援を得る代わりに売上の一部を払うシステムです。
しかも売上１０００万円を予定してます。
それを元手に次はフルプライスゲーを作るつもりです。

「却下、とくにBLわね。」
勝つことにこだわる黒田 砂雪と、楽しむことにこだわる安東 テルハ。
なのでアッキーナがケンカして立ち去ります。
(´；ω；｀)
失ったものはデカイ。巨乳メイドだけにデカイ。

「初めてなにかやれそうだなって思えたんだ！」
ずっと誰かの手伝いをしてきた北条文太郎ですが
主体的にこれといって何かを作り上げたことはありません。
「ご主人様からご指名よ～。」
アッキーナは戻ってきてくれるそうですが店内でどういうご奉仕があるんでしょうねぇ（ゲス顔）

「BLだ！！」

なんとBLの関係性に近い百合ホモ！

ドロドロした熱い百合みたいです！
安東テルハはBL要素を楽しみたいようです。
「ぜったいにマスターアップしよう。」

ブランド名は六波羅！

京都の六波羅にちなんで命名されました！
さて一流エロゲーマーと呼ばれた俺（？）にも初耳の単語が出ましたね。
百合ホモ。美少女ゲームの荒野は広いですね。
あとパートナーブランド（Partner Brand）は、テイジイエル企画　テイジイエル販売(TGL)とPCゲームの販売連携しているアダルトゲームのブランド群みたいです。
TGLさんに売上の一部を渡す形ですね。
有名なところを挙げるとオーガスト（大図書館の羊飼い）、みなとそふと（真剣で私に恋しないさい！）といったところですね。
とくにマジ恋に関しては声優代でも億単位のカネが消えるので力の入れ方がすごかったですね。（まじこいA-5はよ！）
『冴えない彼女の育て方』にも無かった、ためになる話が多かったですね。

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