マクロス⊿　第11話『メッサー・イーレフェルトのフライトログ！』感想

「追憶 ジェリーフィッシュ」

「敬礼！」
無茶しやがって(｀･ω･´)ゞ・・・と言いたくなるアクロバット戦闘をメッサー・イーレフェルトが繰り返した結果。

なんとメッサー中尉が死亡！！！

あの時大人しくヴァールシンドロームの養生をしておけば！！
しかし愛するカナメ・バッカニアの歌の響くなか大空で死んだのでパイロットとして本望だったのかもしれません。

「すべて正常値。」
歌ってるなか遺跡の幻を見たフレイア・ヴィオン。
アカン・・・ミュージシャンと薬物・・・これは！（オイッ）
ではなく！
「覗かれたわ奥まで。」

メンタルハッカー（風の歌い手）たる者が美雲・ギンヌメールとフレイアに接触したようです。

奥まで覗かれた・・・まさか人気歌姫の深夜の痴態まで覗いたということでしょうか！！
プロトカルチャーの遺跡を通して共鳴し合ったとのこと。

メッサー中尉はコクピットの中の心臓部を撃ち抜かれたそうです。
イケメンの白騎士が撃ちぬくのは女性視聴者のハートだけではなかった。
そういうことですな（上手いこと言ったつもり）。

「陛下自ら！？」
グラミア・ネーリッヒ・ウィンダミアが年を考えず老体に鞭打っていざ出陣！
アルシャハルへ！
ウィンダミア人は短命な種族ゆえに、命短し恋せよ乙女状態なのです。

「ごりごり～！」
フレイア・ヴィオンが熱血学園もののように猛特訓！
泥んこ美少女となります！

「ウィンダミアの真の狙いだろう。」
さらに遺跡を共鳴させて大量洗脳兵器となる歌を響かせるそうです。

ウィンダミアの王都地下に眠っていたプロトカルチャー時代の巨大艦シグル・バレンスが蘇ります！

メガネ貴族もドヤ顔でご満悦！

「くらげ送りだ。」

精霊流しのように死者の魂を送ります。

「ここに来ると思い出す～♪」

『REMEMBER 16』

作詞・K.INOJO 作曲・編曲・河内淳貴 bamboo tree 歌ザック＆ハック
なんとちびっ子達が歌います！ワルキューレは小休止！( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．

なんとメッサー中尉のフライトログ！

そこにはパイロット達へのダメ出し！訓練教官のようにしっかり見てます！
ミラージュ「大好きだからあんなに綺麗に飛べた。」
メッサー中尉が一匹狼であり続けたのはヴァール化になったときに迷わず仲間にトドメを刺してもらうため！
(´；ω；｀)

ワルキューレが『GIRAFFE BLUES』を歌います。
この曲は頻繁に挿入歌として登場しますね！
まるで鎮魂歌のように夜空に広がっていきます。
メッサー中尉がいる場所まで届くように力強く。

本作の最初の舞台となった惑星アル・シャハルに主砲が放たれます！
もしやメインキャラの大量消費社会が始まるのでしょうか！
さてアニメ２クールまであるので話はまだ中間点です。
なんとなく隊長のアラド・メルダースも死亡フラグが立ってる気がします。
こう・・・ミサイルが不具合を起こして発射できず仕方なく戦艦に突っ込む感じの死亡フラグです。
最終回にハヤテと墓場で酒を飲み交わす感じで。

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