One Room　第11話『青島萌香のシャワーシーン！』感想

「青島萌香はわかってる」

～前回までの俺たち～
サラリーマン設定かと思われた物言わぬ主人公が小説家という夢への第一歩を叶えます。
新人賞での二次審査通過。
うら若き乙女である青島萌香とのお祝いの夜から、お卑猥な夜になるかと思われましたが・・・
僧侶も見習うべき鉄の意志でHシーンとは行きません。(´；ω；｀)

「シャワーあびてく？」

さっそく青島萌香とのシャワーシーン！！

公園でふたりしてズブ濡れになったようですが、ここは風邪をひかぬよう二人でお風呂に入るべきところ！！
しかし無口な主人公が狼になることはありません。
夜の公園より人通りの多い駅前とかで歌うほうが良いと思いますね。

「おまえの居場所なんてないよって言われてるみたいだね。」

一次審査も通らなかった青島萌香。

ミュージシャンへの道のりは険しく遠く。
苛立ってます。

「ちょっと甘てもいい？」

朝起きると青島萌香が下着のような姿になってます！！

昨晩は風邪をひいていて見舞いに来たようですが、まさか・・・内なる野獣が目を覚まして
ジャングルの奥からライオンキングが牙を剥いたのでしょうか！（意味深）

さて青島萌香が夢をあきらめて実家に帰ってしまうようです。
ここは主人公が重い腰をあげて『オレのお嫁さんになる夢を持て！』というプロポーズとともに最終回を迎えるべきでしょう！
最後の１２話こそ前回の実妹攻略編のさよならバッドエンドの教訓を活かして
本気を出すべきです！！
( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!

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