Fate/Apocrypha 第1話『獅子劫界離とモードレッド!』感想
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「外典:聖杯大戦」
「この世界に変化はない。」
時間の概念も霞んで、太陽も月もない世界。
けっして引きこもりの話ではありません。
隔離空間のようなところで取り残されてるのかもしれません。
ついに始まるFateシリーズ!FGOユーザー歓喜のアニメです!!
『Fate/EXTRA』と同時期に進行していたオンラインゲームの企画で武内崇によると元々は『三国志大戦』のような色々な英雄を複数の作家に描いてもらうというところからスタートした企画だったが諸般の事情で頓挫してしまったものを小説作品としてリメイクしたものである。オンラインゲーム時の一部のキャラクター設定やインタビュー記事などが『Fate/complete material IV Extra material』に収録されており、東出、近衛、真田はいずれもその時からキャラクター設定を寄稿している。「アポクリファ」の名の通り、外典という形容詞がしばしば用いられている。
TYPE-MOONエース VOL.7にて、新作シリーズとして第1話(ACT1)が発表された。この短編は結局シリーズ化はせず、本編とは一部設定が異なる。
2012年12月31日、『Fate/Zero』などを発刊してきたオリジナルレーベル「TYPE-MOON BOOKS」から単行本第1巻が発刊。当初は全4巻を予定していたが制作の過程で1冊増えることとなり、2014年12月30日に発売された第5巻で最終巻となった。
(WIKIより)
キャラデザは山田有慶さんで、制作はいつものufotableでなくA-1 Picturesとなります!
(*´ω`*)
モードレッドVSジーク!!
いきなりクライマックスな展開で宝具を衝突させます!!
「我が麗しき父への叛逆(クラレント・ブラッドアーサー)!!」
モードレッドの宝具のほうが強そうです!
ごつい獅子劫界離(ししごう かいり)がロッコ・ベルフェバンの部屋を探してます!
依頼を聞きに来たそうです。
ドイツ軍の手を借り大聖杯を強奪したことで聖杯戦争のシステムが崩壊します。
しかし世界中で亜種の聖杯戦争が発生したそうな!!
大聖杯の所有を表明したダーニック・プレストーン・ユグドミレニア!
すでにサーヴァントを召喚しており魔術協会の部隊は返り討ちにあってます!
ということで獅子劫 界離は赤のマスターとして7体で戦うそうです。
それが7対7の聖杯大戦!!
聖遺物はアーサー王ゆかりの円卓の欠片があります。
そして聖堂教会から派遣された監督役はシロウ・コトミネですが
この背中と白髪は・・・FGOでも登場した・・・あの人!?
「魔力の浪費が激しい。」
なんとユグドミレニア家はホムンクルスで魔力供給をしてます!!
無尽蔵!?
「さきほど材料がそろいました。」
しかし炉心はなく黒のキャスターの宝具「王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)」には心臓が必要です。
かわいいショタが慕ってるようですが、嫌な予感が!
死亡フラグがー!!
「礎に石と契約の大公。手向ける色は“赤”。」
そして獅子劫界離はモードレッドを召喚!
「おまえが俺のマスターか!?」
まるで冬木市における士郎とセイバーの出会いのように、しかし語気は荒く眼光は鋭く問いかけます!
盛り上がってまいりました!!
さて面白いですね!
まだ序盤で人柄は不明な点が多いですが諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕も登場しましたね!
FGOやフェイトゼロ、Fate本編でも時計塔にて登場したりしていました。
実は僕自身Fate/Apocryphaを見るのは初めてです。小説版も読んでません。
さすがに度重なるアニメ化が多いFATEシリーズなので聖杯戦争関係の話はあっさりとして常識ということで出してますね。
多くの視聴者も分かりきってる話なので、そういうことのほうがありがたいです。
これからの展開が楽しみですね!!