Fate/Apocrypha 第9話『フランちゃんに令呪!』感想
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「百の焔と百の華」
「わたしはドイツ軍と手を組み聖杯の強奪に成功した。」
そして魔術協会からの離反を宣言をしたユグドミレニア家。
そこから物語が始まりです。
赤のアサシンのマスターであるシロウ・コトミネが戦います!
ポケモンでサトシが参戦するようなものです!
しかもバーサーカーのフランケンシュタイン相手でも黒鍵で対抗!!
「あれは宝具!?」
マスターのシロウ・コトミネが宝具まで使います!!
アストルフォが恐慌呼び起こせし魔笛(ラ・ブラック・ルナ)で一掃!
アタランテの訴状の矢文(ポイボス・カタストロフェ)!!
「これは教わったものではない!」
アキレウスVSケイローン!
師弟対決ということですが師匠であるケイローンに分があるでしょう。
「うゎあああああ!!」
なんとアストルフォがキャスターの電撃で痺れます!
ちなみにアストルフォが頑なにジークを守り続けたあのシーンでは俺達のハートが痺れましたけどね!
どうやら魔力を使えばホムンクルスが消費されるので嫌みたいです。(´;ω;`)
「おまえが行ったのだろう。自由を与えると。」
ジークが全てのホムンクルスを解放!
これで赤の陣営の魔力供給先は断たれたわけです。
「もっと頑丈な車持ってこいよ!」
ルパンと次元みたいにモードレッド達が登場!
ヒーローは遅れてやってくるものです。
またジャンヌ・ダルクがエロい縛り方を!!
胸を強調させる形で、それをやってくれるセミラミスは俺達の味方です!
次は服が溶ける鎖を使って『縛られた聖女~神様が見てる前でこんなっ・・・~』をお送りします!(嘘)
「まさか追ってくるとは。」
フランケンシュタインが追撃!
しかし戦略上深追いは危険です!!
「哀れな役者にすぎぬ。」
非戦闘員かと思われたシェークスピアが何かを仕掛けます!!
無数のページが空に舞います!
ま、まさか読子・リードマンのような紙使い!?
「おまえが怪物だ!」
フランケンシュタインの回想シーン!
科学者ヴィクター・フランケンシュタインに感情のない狂った怪物として扱いを受けます。
「うぁああああ!!」
フランケンシュタインが幻覚のなかで人形を殴ってます!
そこでカウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニアが令呪を使って沈静化させます!
モードレッド「くたばっただ?アホらし!!」
心臓を提供したジークフリートをアホらしと言われます!
これにはアストルフォも激おこ!
「待て!!」
なんとジークがモードレッドに挑みます!!
サーヴァントであれどホットパンツの生意気な女騎士!
いまこそ心臓に眠るジークフリートの力が覚醒すべきときでしょう!!
さて総力戦が白熱しています!
しかしだれも脱落することなく身の削り合いとなってます!接戦!!
そういえばデブおやじことジークフリートの元マスターであるゴルド・ムジーク・ユグドミレニアがいませんね。
田舎に帰ったのでしょうか。
あとアストルフォ君は最後まで生き残っていてほしい!