『オトメ世界の歩き方』感想・評価(Hシーンの数など)
この作品は18禁美少女ゲーム『Orthros』から発売された『オトメ世界の歩き方』の感想になります。
もし『男子のえっち!』と罵りたくなるフェミニストの方や18歳未満の方は、べつの記事をごらんください。
(*´ω`*)
さて今回は公式であらすじが発表されているようにフェミニストとの戦いを描いた作品となります。
軍隊モノです。(`・ω・´)ゞ
2024年10月25日に発売されました!
まず感想ですが・・・面白かったです。すごくよかった!今年の名作に出せるレベルです。
ただ初めに注意点があります。
キャラクターデザイン・原画はmignon氏になります。
僕もイラストの描き方『mignonがしっかり教える「肌塗り」の秘訣-おなかに見惚れる作画流儀』を購入するほど、美麗なへそ周りの塗りが素晴らしいと思ってます。
もちろん本作の購入理由のひとつでもあります。
それを踏まえて・・・
Hシーンは合計6つです。
フルプライスなうえ神絵師を雇ってるからHシーン盛りだくさんだぜ!と思って購入する紳士たちはショックを受けるかもしれませんが
攻略対象は姫乃アカリと守屋ミクの二人になります。
フルプライスの平均のHシーンの数を大きく下回るので愕然としたかもしれません。
まぁ落ち着いてください。(;・∀・)
ファイルサイズは6.89GBになります。
これの意味するところは抜きゲーでもなくキャラゲーでもない、シナリオゲーということです!!
恋愛コメディでなく人間ドラマに近いです!
シナリオ担当はNYAON氏、女装潜入モノで有名な『オトメ*ドメイン』も担当されてました。
この時点で期待大ですね!
前作でもファイルサイズは4.17GB、そう、シナリオゲー名作のヘンタイ・プリズン(7.27GB)に匹敵します。
(もちろんテキストデータのみならず画像データサイズなどで容量は変化しますが・・・)
体験版では人の死が描かれていたので前作の作風と違うな、と印象を受けた人も多いでしょう!僕もそうです!!
軍事モノとしても楽しめました!
アカシア学園の同期生であり同室の姫乃アカリ(攻略可能ヒロイン)。
絵のうまさもあって魅力的なキャラも多いです。
女装バレ危機で一番ヒヤヒヤします。
電子戦担当の守屋ミク先輩(攻略可能ヒロイン)。
クールかつ無感情な感じです。
つまり可愛い系と美人系が攻略対象ということです!(*´ω`*)
女装主人公の片桐ユイ。
不思議と主人公がハイレベルな可愛さによって、男の娘&ヒロインで実質Hシーンは2倍に感じますね。
この心理現象は学会で発表されるかもしれません。
オトメドメインと同じく声の担当は歩サラさん。
悪役令嬢である佐伯ルリコ。
しかも声は僕がチャンネル登録している狐今あまねさんということで購入理由のひとつですね!推しです!
美少女ゲームの声優は初めてということですが、難易度が高そうな高音域のオホホ声も安定して演じられてました。
サブキャラとは思えないほど登場が多いので楽しめましたね!
義理の妹である片桐ヤエカ。
てっきり義理の妹にしたのはHシーンがあるからと思ってたのですが意外でした!
人気次第でファンディスクなどで出るかもしれません!
生活指導をする分隊長・藤堂リン。
やさぐれた感じもあるのに可愛い。
面倒見がいいセンパイです。
指導教官の本多マユミ先生。
アカシア学園所属の士官でもありセクシーなメガネっ子巨乳である点もポイントは高いですね。
男性ユーザーは正気を保つので精一杯で性いっぱいでしょう。
Hシーン
姫乃アカリ3つ
守屋ミク2つ
姫乃アカリ&守屋ミク1つ
僕としては①mignon氏の神絵、②狐今あまねさんボイス③シナリオNYAON氏ということでご購入させていただきました。
面白かったです~!