Dimension W　第1話『エロい百合崎ミラはロボット！』感想

公開日： 2016/01/16 : Dimension W Dimension W, アニメ感想

「回収屋」

ガソリン１L２８００円という高騰した社会。
でもスラム街というわけでなく発展を遂げてるので石油が希少となったのでしょうか。
「わたしのコールにはさっさと出な。」
謎の依頼をされる予感。
西暦2072年、人類はX・Y・Zに続く第四の次元軸『W』に存在する無尽蔵のエネルギーを取り出すことに成功し、それを個人携帯用の次元間電磁誘導装置「コイル」に供給する「世界システム」を完成させたことでエネルギー問題を解決し、一見夢の未来世界を築いていた。
普通なら『縦横奥行き』と『時間』になりそうですが新しい次元Wのようです。
それによってエネルギー革命が起きたようです。

『Dimension W』（ディメンションダブリュー）は、岩原裕二による日本の漫画作品。『ヤングガンガン』（スクウェア・エニックス）において、2011年19号から2015年23号まで連載された後『月刊ビッグガンガン』に移籍して2016年Vol.01から連載されている。
（WIKIより）
俺もコミックス買ってます！『いばらの王』の作者です！

「不正コイルの利用は法律で罰せられます。」
かなり機械文明が発達したようで貧困問題があるようです。
百合崎ミラ（CV上田麗奈）はお父さんのために薬を買いに行ったようです。
良い子！

不正コイルの調達屋であるジョニー・ウォンとエバリー・ウォン。

それが今回のマブチ・キョーマ（CV小野大輔）のターゲットです。

主人公のわりには年齢が高めですね！

「ぐへへへ！」
エロ同人暴漢役のような男が百合崎ミラを誘拐します！
しかし主人公は正義の味方というわけでなく、生きるため、商売のため。

マブチ・キョーマは鉄串と体技で回収屋として戦います！

「頭のうらまでふっ飛ばすぞ！」
「ごめんなさいっ！」
尻が丸見えの百合崎ミラの投げ！！
それで敵は倒れますが人質のミラを見捨てようとしたのでビンタされます！
ありがとうございますっ！！

「なにを探してる？」
ニューテスラの精鋭調査部隊「Qi」の調査主任アルベルト・シューマン。
石田彰ボイスで不正コイルを没収していきます。
「過去に生き、過去に死ぬ、彼はこの世界を裏切れない。
いづれ僕のものにしてみせるよ。」
アルベルト×マブチ・キョーマ。いま腐女子たちが視聴を決意します。

「これ（不正コイル）さえあればお父さんの心臓もきっと。」
しかしワイヤー付き鉄串が百合崎ミラを襲います！
悪徳な主人公によって美少女がぁあああ！！
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

アンチスキャンフィールドの場所から博士と研究成果を探し当てます。
精鋭調査部隊「Qi」がその百合崎士堂博士の家族を皆殺しにしたようで
世界システムの開発者でもある彼は復讐を考えたようです。

「これ解いてください！」

エロい縛り方をされる百合崎ミラ。

これは・・・対美少女エロエロ攻撃！(*´ω｀*)
「このワイヤーは銃器でも切れない。」（GIFアニメ付き）
不正コイルを奪った後、かわいいロボ娘に何をする気なんでしょうねぇ（ゲス顔）

「装備を放棄して退避！！」
コイルがオーバーヒートしたようで使用不能に！
同時に爆音と大爆発がみんなを襲います！
「こいつはきっとカネになる。」
かわいい百合崎ミラをコオロギに分析されます。

人工皮膚の下の微細発砲シリコン層と高分子人工筋肉、及び骨格部に充填された自動修復用ナノマシン。
無線式ローカルエネルギーネットワーク。
それが百合崎ミラのエロボディに隠された秘密です。
よく分かりませんがそういうことです。
「いやあああ、なんでこんな格好なんですか私！！」
再びビンタ！！ありがとうございますッ！！