このはな綺譚 第12話 最終回『椿の過去!』感想
つづらの中に謎の巻物!
なんだか禁忌とされる忍術が封印されてそうな予感です!
いよいよ最終回です!
蓮(れん)の手作りソバ!
二年参りに行きます!
「眷属の巻物じゃないか?」
もしや式神の秘伝書でしょうか!
女将さんの過去が明らかになりそうです。
「除夜の鐘が始まったわね。」
お寺でなく神社なので除夜の鐘は聞こえるだけです。
転がった巻物を追いかけてると・・・
「こっちは忙しいんだから!」
なんと脇をペロペロしたくなる美少女に連行されます!
「おっかあの咳が治りますように!!」
願いを叶えることが眷属の仕事!
しかし自分の願いは自分で叶えるもの!
「ほかの誰かの封印がされてるぞ。」
もう二度と此花亭に戻れない!?
百合ケモノHシーンがもう無い!?
(´;ω;`)
「参拝者の願いと名前を書いて!」
柚が書記の仕事をします!
人を恨むような悪い願いもあります!
「神様!?」
お色気担当であろう稲荷大神!
そんな彼女が言うには時間も移動するので時代が違うようです!!!
「みんな大切な仲間なんです!!」
いつか別れる運命だとしても大好きな人たちの元に帰りたい!
なんと巻物に『戻りたい』と願えば帰れる!?
しかし稲荷大神はやる気なし!
「こんな遅くまでどこ言ってるんだい。」
あれっ!?女将の声と眷属っ娘の声が同じ!?
まさか・・・・
「あけましておめでとう!!」
なんと上から降ってくる柚!
さぁ年明けの姫◯めをやるがいい。(*´ω`*)
「女将さん、ただいま帰りました。」
やはり眷属っ娘の椿(つばき)こそ女将!
タイムトラベル回です!!
良い最終回の話です!!
「先にお迎えしてくれ!」
そしてお客様視点になった俺たちを歓迎します!
深夜の寝室に柚ちゃんを呼ぶかもしれませんねぇ。
「四時・草の縁」(第12話)
作詞 – riya / 作曲・編曲 – 菊地創 / 歌 – 柚(大野柚布子)
さて面白かったですね!
初めて見たときは千と千尋の神隠しの仕事モノで芳文社の四コマ風のように日常系と思いましたが
ホラー要素ありミステリーありの不思議な世界観でした。
柚という絵に描いたような聖女系ケモミミ娘に心洗われましたね。
お風呂シーンも盛り沢山でした。(重要)
ぜひ第二期をやっていただきたいですね!
スタッフの皆様お疲れ様でした!読者の皆様もお付き合いありがとうございました!
第二期があればお会いしましょう!