このはな綺譚 第6話『皐は暗所恐怖症!』感想
なんと柚が比丘尼との出会いシーン!
母親代わりになるのですが、こんな幼女を雪山に捨てるなんてヒドイ親もいたものです。
そして想像以上に巨乳な八百比丘尼との同棲生活がスタートします。
「ほかの誰かになれば?」
またしてもホラー調の話です!
ガチな萌えアニメだと思ってたのですが怪奇譚が多めです!
「一人多くね?」
此花亭の明かりが消える怪奇現象!!
寒くなってきたのに体感温度が下がる話です!!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「明け来る朝は今日だと思うぞ。」
いつ明日は来るのか、哲学的な話になりそうです。
なんと皐(さつき)は怖がり!!
「腰、細い、やわらかい。」
なんと皐と柚が乳合わせ!!
なんと蓮(れん)が棗に壁ドンされます!!
もはや空室で百合Hシーンでしょうか!?
お客様が通りかかってキャンセルされます!!
「いやあああ!!」
なんとハサミを持った櫻(さくら)のドッペルゲンガー!?
シザーハンズのように、お菊を付け回します!
「自分の身体にイタズラするのも、また一興。」
桐(きり)がお化けと百合を仕掛けるつもりです!
しかし夢みたいな展開になるまえに逃走!!
「柚、あなたは人の心が読めるのですか?」
ちょっかいを出すヨヘイですが、内心は話しかけるために文句が多いのかもしれません。
かわいい子をからかう心理ですね。
「あの花は役立たずだと思いますか?」
桜の花はキレイだけでなく、その蜜は虫を誘うもの。
そして子孫を残すためのもの。
様々な役割を持ってます。
「あなたは多くのことを学んできなさい。」
八百比丘尼によって此花亭に奉公に出されます。
お客様にご奉仕する仕事です。
お化けの正体は他の誰かになるために自殺した女学生です。
冒頭の怪談が伏線だったわけです。
三途の川を渡って成仏していきます。
ちなみに皐はお化けでなく暗所恐怖症みたいです。
さて、想像以上に連続で怪談を絡めてきます!
それは良いのですが絵柄が萌えアニメ風なのでチグハグな印象を受けます。
ほっこりする明るい話がほしいところですね!
もしくは俺たちがモッコリ・・・いや何でもありません!!