機動戦士ガンダム 水星の魔女 第8話『イジメられるグエル・ジェターク!』感想
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なんと株式会社ガンダムは地球寮をオフィスにします!
つまりニカ・ナナウラたちもオフィスレディーとして働くことになります!
深夜に課長のセクハラにあったりするのでしょうか!?(希望)
「わがまま女の手下とかヤダー!!」
こき使われるのが嫌なチュアチュリー・パンランチが反抗的です!
そしてプロスぺラ・マーキュリーにも質問します。
量産は可能?後遺症はあるのか?などなど。
研究データをもらいます。
「どうしてエアリアルのことガンダムじゃないって言ったのかな?」
当然のスレッタ・マーキュリーの疑問です。
ガンダムは他者から畏怖される存在。
「もちろんよ、愛しの娘たちですもの!」
なぜか複数形です。
ミオリネ・レンブランを含めたのか、もしや強化人間のように量産型フラグなのでしょうか!?
色男のシャディク・ゼネリがミオリネとの結婚を条件に株式会社ガンダムを引き取る!?
これはまずい!
夜になると『さぁ乗りこなそうか、君というガンダムにね、コクピットはここかな・・・』という展開も考えられます!
「まずは定款でしょうか?」
事業計画も分からぬうちは豪華客船なのかタイタニック号なのかも不明です。
株式会社ガンダムの行く先を決めるための羅針盤が必要です。
「なに売るんだよ。」
さすがにプラモデルを売るわけにはいかないので・・・
ガンダムを量産して死の商人になる?
「期限は二週間!」
ロゴ作り、PV作り、法人会社設立。
やることは多いです。
なんと最強きどりのグエル・ジェタークがイジメにあってます!
いまとなっては連敗続きの地に落ちたエリート。
退寮を命じられて野外生活をしているようです。
「欠陥があれば改善をすればいい。」
魔女たちのガンダム開発の理由。
そこには『ガンド技術の理想』があるようです。
「ガンダムを欲しがってる客がいる。」
シャディク・ゼネリが業務提携を狙ってます。
有能キャラなので味方にしておくのが吉でしょう!
「決めたのかよ、ガンダムの売り方?」
兵器として売るなら無差別。
もしくはガンド医療として義体作りです!!
戦場にするより命を救うことに!
「ガンダム、希望の光、ガンダム、未来を目指す♪」
株式会社ガンダムは医療系企業となります。
しかし・・・
新技術の安全性の証明しなければ企業を作れません!!
さて長年にわたりガンダムの呪いとして基準を大きく超えるパーメットが引き起こすデータストームによって搭乗者の心身には莫大な負担が問題視されていました。
たとえスレッタ・マーキュリーの健康診断をして健康だと認定されても万人がそうでないなら却下でしょう!
はたしてガンダムの安全性の証明は可能なのでしょうか?