Fate/stay night-UBW- 第2期 第18話『アーチャーの固有結界!』感想
「その縁は始まりに」
「俺には英雄としての誇りは無いのかと。」
しかも英雄になったことを後悔しているアーチャー!
今にも衛宮士郎に襲いかからんとばかりですが
騎士王のセイバーがマスターのいない身で戦おうとしてます!
騎士としてアーチャーにない誇りをもって立ちふさがります!!
「偽りの主共々、ここで消えろ。」
セイバーは白いドレスから甲冑の具現化もできないほど消耗してます。
そこで衛宮士郎が横槍を入れますが陰陽の夫婦剣「干将・莫耶(かんしょう・ばくや)の
本来の持ち主には勝てません!
「告げる!汝の身は我の下に、我が命運は汝の剣に! 聖杯のよるべに従い、この意、この理に従うのなら
我に従え! ならばこの命運、汝が剣に預けよう!」
「セイバーの名に懸け誓いを受ける!貴方を我が主として認めよう、凛!」
なんと遠坂凛のサーヴァントがセイバーに!
たとえ依り代が失くなっても残り2日はこの世に残れるアーチャー。
それだけあれば衛宮士郎の命も奪えます。
「すべてをやりきった上での終わりだと考えられないのか?」
そしてタイトルにもある呪文を唱えます。これが最後の・・・
体は 剣で 出来ている
I am the bone of my sword
ただの一度も敗走はなく、ただの一度も理解されない。
Unknown to Death.Nor known to Life
その体は きっと剣で。
unlimited blade works.
心象世界を具現化して現実を侵食する大禁呪である固有結界「無限の剣製(アンリミテッドブレードワークス)」
それができる理由、生前のアーチャーは魔術師だからです。
「士郎!」
速く、上手く、より強く!!
「郊外の森だ。」
ツンデレ嫁の遠坂凛が人質にとられます!
これで戦場帰りのHシーンがなくなったわけです。
。゚(゚´Д`゚)゚。
凛「この丘がアイツの世界。」
サーヴァントはあらゆる時代から呼び出せます。
それは過去、現在のみならず未来からも。
本物の『正義の味方』になるために英雄になったわけですね。
「私はアイツの甘いところが愛しいと思う。」
「こんなところにいたんだぁ。・・・ナニをしても構わないと思わない?」
間桐慎二が遠坂凛にエロいことをしようと企んでます!
きっと全裸ニーソにして原作のようにHシーンかもしれません!
「フェイカー(FAKER)。」
「もう少し付き合わせろ。」
ずっと出番が少なかった反動か、ランサーも一緒に行きます。
セイバーの聖剣より透明なエアサーヴァントにならずに済みますね。
さて次回、いよいよアーチャーの正体が明らかになりそうです。
魔術師、トレースオン、2つの宝石、同じ街。
それが意味するものはーーーもうお分かりですね!
きっと最終回よりもUBWの本質を表す神回となるでしょう!
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