僕だけがいない街　第5話 『涙の片桐愛梨のグーパン！』感想

「逃亡」

「雛月が遅刻？」
まるで『ひぐらしがなく頃に』のサスペンス風で最悪の事態が想像できます。
Xデーを乗り越えて幸せを謳歌していたはずなのに。
犯行は延期されただけで雛月加代の死亡は確定です！！
リバイバルの失敗です！

藤沼 悟（ふじぬま さとる）は２日間学校を休みます。

その間にテレビ石狩の記者の澤田 真（さわだ まこと）がやって来ます。

「加代は札幌で元気だそうだ。」
行方不明でなく引っ越しということで手を打ちます。
ネットもないので情報は閉鎖的です。
そして二人目の中西 彩（なかにし あや）が失踪。
堰を切ったように事件が頻発・・・

雛月 加代（ひなづき かよ）の母親が捨てた編みかけの手袋。

それは誕生日プレゼントとして渡されるはずだった・・・

「逃げるんだ！」
現代に戻って藤沼悟は橋の下に逃げ込みます。
いまは母親殺しの容疑者です！
「まぁ食えよ。」
優しい高橋店長がもてなしてくれます！
しかし正義感から警察に通報されます。常識人め！

「悟さんがあのお母さんを殺すなんてありえない！」

現代のヒロインの片桐愛梨（かたぎり あいり）が助けてくれます！

実家暮らしなので『ぬくもりを分け合う』シーンありません。Σ(´∀｀；)
なんと雛月 加代（ひなづき かよ）はひな祭りの日に死んだことに！
未来と過去は変えられます！！

「かわいい娘じゃないか。」

高橋店長がエロい目で片桐 愛梨を見てます。

力になるフリをしてNTR計画があるのかもしれません！

「違うんだ！！」

佐々岡家（片桐愛梨）の前で通報しようとした高橋店長をグーパン！

やったぜ！ピザのトッピングにしてやりましょう！！
ここは兄夫婦の家でお世話になってるそうです。

「父さんのポケットからチョコレートが出てきた。」
しかしチョコは誰かが罠にハメるために入れたもののようで
片桐 愛梨のパパは停職三ヶ月。
組合をやめて離婚して出ていきます。
なので信じることに執着があります。

「その場を動かないで。」
なんと自称・藤沼悟から藤沼佐知子のケータイを使ってメールが届きます！
まさかあの世からのメール！？

なんと片桐愛梨の家が火事です！！

このままでは藤沼悟と同じく家なき子に！

さて志なかばで失敗して現代へ。そこでも犯人の魔の手が迫ります。
ひょっとして高橋店長が真犯人？と思えてきますが三下の雰囲気なので
何か違う気がしますね。
はたして裏で糸をひくのは一体・・・

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