僕だけがいない街 第7話『雛月加代をバスに誘拐!』感想
なんと藤沼 悟(ふじぬま さとる)が二日目のリバイバル!
完全にコントロールできて何度も・・・というわけに行かず
これが最後のリバイバルです!!
科学センターからのデートの、やり直しです!
「ポーの入れ替わった男って読んだ?」
どうやらエドガー・アラン・ポー作品みたいです。
秀才の小林 賢也(こばやし けんや)らしい知的な読み物です。
しかし漫画家志望の藤沼悟にはもっと薄い本が良いと思います!(*´ω`*)コミケで売ってるようなの
「だいじょうぶ。」
また今は亡き母の姿をみた藤沼悟の男泣き。
小林賢也「そんな本は無いんだ。」
貸したと言ってた入れ替わった男は無い?
まさか雛月 加代(ひなづき かよ)と手を繋いで登校した腹いせで・・・
まだ芽が若いリア充を摘み取るために嫌がらせをーーー!!?
「いまの悟が好きだ。」
ショタホモという新天地を開拓しようというのか小林賢也。
しかし友達としての心配のようです。
「おまえはーーーーだれ?」
雛月加代の虐待された痕に気づいていた小林賢也。
しかし一歩引いたところで観察をするだけ。
それゆえに藤沼 悟の勇敢な背中が羨ましく。
「正義の味方になりたい人。」
白鳥潤「それって最高の結果っしょ!」
神経質なロリコンかと思いきや仲間はずれの雛月 加代を本気で心配していたようです。
「学校に忘れ物。」
誕生日もやり直します。
なんと雛月 加代の家に『殺す』と書いた石を投げます!
やだ!不良!!警察を自宅に呼ばせてアリバイを作らせたようです。
「おまえさえいなくなれば!!」
もう少しで『ひなづきGOODエンド』でなく『ひぐらしBADエンド』でした!
雛月 加代のママを突き落とす前に男前な名探偵の白鳥潤が助けてくれます!
ひょっとしてコナンの白鳥警部がリバイバルしてるのでは!?
「今からお前のこと誘拐するけどいい?」
「いいよ。」
それはプロポーズであり逃避行という名のハネムーンです!
寂れたバスに雛月加代を誘拐。
「おいしい。」
夜中にカップラーメンを食べます。狭いけど愛の巣です!
ラブラブ!
男の娘の杉田広美たちとトランプ!
そして深夜に謎の訪問者・・・ロリコンかエロ同人の暴漢役かもしれません!!
または真犯人かも!(濃厚)
てっきりリバイバルした時は初めからのスタートと思いきや
あくまで終盤の分岐点となったようです。
ここからが正念場。
犯行は延期と変更をくり返し、しかし魔の手は必ず雛月加代の命を奪います。
はたして藤沼 悟の正義の炎は真犯人の姿を照らし出すことができるのでしょうか!!
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