僕だけがいない街 第9話『雛月明美(ひなづきあけみ)の母!』感想
「終幕」
「あんたたち!!」
雛月加代(ひなづき かよ)の誘拐の件を咎めます!
じっさい保護者に無断で連れ去ってますから!
ブチ切れた雛月明美(ひなづき あけみ)のスコップ攻撃で・・・
藤沼佐知子(ふじぬま さちこ)が頭から出血!
ベストタイミングで児童相談所が保護放棄で捕まります!
「あけみや。」「お母さん?」
「私が助けてやるべきだったのに。」
なんと雛月 明美(ひなづき あけみ)もまた虐待の被害者!
負の連鎖がここで断ち切られます。
八代学(やしろ がく)が母親を連れてきたようです!GJ!
「わたしだけがいない街。」
かつて文集で出した雛月加代の現実逃避の夢。
ここではないどこかに恋い焦がれた内容でした。
「大丈夫?」
藤沼悟はヒロインを失います。
いまは雛月加代がおばあちゃんと幸せに暮らしてるようです。
誘拐犯の残るターゲットは杉田広美(すぎた ひろみ)中西彩(なかにし あや)。
「知らない娘と仲良くなる方法?」
ハーレム王になりたいわけでなく誘拐犯対策のために
一人にしておけません。
中西彩の尾行して行動パターンを知ります。
傍から見たらロリストーカーです!
「先生はなんで結婚しないの?」
モテ期の藤沼 悟には分からない苦労があるんです!(´;ω;`)
八代学いわく警戒心を解くための特技をアピールすることです。
それが初対面ヒロインを籠絡させる秘訣だと!メモメモ・・・(*´ω`*)
まさか八代学が真犯人!?
しかし見つかったのはナイフや絞殺の縄でもなく
タバコの代償行為のアメです!
「話してくれないか?」
リュックと練炭が無くなったバス。
深夜に来た男が真犯人だと推理したと打ち明けます。
根拠が不足しすぎて論理の破綻。
しかし小林 賢也は『今まで』を見てます。
だからこそ信じられる何かがあります!
あくまでリバイバル能力は内緒です。
「悟くん・・・」
送り迎えするうちに愛が芽生えたのか・・・
男の娘の杉田広美の顔が赤い!
「僕にできることがあったら何でも言ってね!」
ん?何でも?( ̄ー ̄)ニヤリ
さて雛月ルートの終わりとともに真犯人との決着ムードが漂ってます。
男、大人、狡猾、未来でも殺人を犯すほど元気。
いったい誰が犯人なのでしょうか?
したっけー!ノシ
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