妹さえいればいい。 第10話『羽島千尋と水族館デート!』感想
「悩みさえなければいい。」
「中学二年のとき母が亡くなった。」
そのあと父が再婚して男装の羽島千尋がやって来たわけです。
いつも前半Aパートは明るいコメディが続いてたのですが、いきなりシリアスです。
最終回に向けての3話構成のまとめに入るつもりかも知れません。
エロい税理士の大野 アシュリーの元でバイト!!
危険です!簿記の勉強も見るって言ってますが
女と気づかずに勃◯の勉強を見る気かもしれません!
「安心しなさい。食べたりしないから。」
健全なオレ達としては大野 アシュリーに股間を足でグリグリされながら
『どうしようもない変態ね。』とか罵られたいのですけど!
「ちょっと本気を出しても良いですか?」
羽島千尋の本気の掃除とゴキブリの駆除!
「千尋くん、タオルはそこの・・・」
なんと大野 アシュリーが着替え中に入ってます!
っていうかノックもなしに入ってくるなんて!!
もし男でブランブランさせてたら間違いなくHシーンです!
『今度は私がここのお掃除してあげる』とか『あなたのたくましいブラシを使って奥の部屋を掃除して・・・』(意味深)な展開です!!
「あなた女の子だったのね。」
羽島 千尋がエロい隠れ巨乳のお風呂シーン!!
しかも大野アシュリーも混浴します!
「妹が粘液を撒き散らしていた。」
ついにベトベトンに進化したというのか妹。
羽島 伊月にとっては異次元クリーチャーな妹もギリOKだそうです。
なんと可児 那由多(かに なゆた)と動物園デート!
二人っきりです!
ぜひ夜はファスナーの檻にいる象にも快楽という名のエサを与えてください!
「パンダって人間のおじさんみたいですね。」
30歳のパンダですがニートのような生活をしてます。
羽島 伊月はフクロウがお気に入りだそうです。
クライマックスのモンスターの参考にするかもしれません。
「カンガルーのゴールデンボールについて考えてました。」
可児那由多が玉袋コレクションの写真を撮っているようです。
「いでよ。闇の眷属たちよ!!!」
カンガルーとパンダ!?
せめて龍とかサメのほうが良い気がします!
なんと羽島千尋と水族館デート!
魚を見ると食材に見える腹ペコキャラみたいです!
こうして順調に羽島 千尋の好感度をあげます!
電車が運転を見合わせているのでタクシーを呼びます!!
「いつき、旅行の土産ありがとう。」
無愛想な羽島伊月の父親!
しかし羽島 伊月はわずか二年ほどで再婚した父親が許せないようです。
「最後までひどいアニメだった。」
絶界の聖霊騎士が大コケ。
やけ酒!
「あんなのお兄のアニメだって認めないし!」
ツンデレな水橋かおりボイスの不破 春斗の妹が激怒してます。
血の繋がりさえなければ即攻略でしょう!
さて問題提起として親子関係が浮上しました。
羽島千尋も心を痛めてるようなので最終回までに解決してほしい案件ではあります。
まぁテーマのなかにある『妹』は避けられない要素なので
弟でなく妹だと発覚するのは避けられないでしょう!
めでたく妹エンドとなるのでしょうか!?