妹さえいればいい。 第11話『ワンス・アポン・ア・タイム!』感想
なんと羽島 伊月が2日間の徹夜!
ちなみに原稿のことをゲラと言ってますが
ゲラとは著者さんが書いたものを編集者がチェックして、OKとなってDTP(組版)さんに渡して実際の本のレイアウト上に文章を落とし込んでもらったものとなります。
なので今までの突飛な妄想のアレじゃなく許可が下りた原稿となります。
「とりあえず脱いでください!」
可児 那由多に促されて白川 京が全裸に!!
さぁ脱ぎグセをつけて目の保養にされるがいい。
「膝枕してください!」
なんと白川 京が全裸で膝枕!!
「謝りにいかなくちゃいけないのよ!」
山県きららが謝罪することに!!
カニ公が締め切りを破ったからです!
( ;∀;)
「それ以上深く突っ込んだら鎖骨折るからね。」
刊行が間に合った祝いの席ですが、全裸の白川 京の活躍もあって卑猥の席になってます。
かんぱーい!
物語作りのワンス・アポン・ア・タイム!
自分が持ってる結末になるよう語り部の権利を争奪するゲームということです。
世の中にはいろんなゲームがあるんですねぇ。
「あるところに兄と妹がいました。」
そして魔女カニ子ちゃんによって妹が狼になります!
うまく語り部がチェンジされてもとに戻ります!
「◯んちんブラブラソーセージ!」
しかし可児 那由多の陰謀によって主人公の淫棒が1Mに!!
黒人男性ですら道を譲るレベルです!!
そして聖剣を手に入れますが股間にはエクスカリバーがあります!!
まるで進撃の巨人のように首の後ろを狙います!!!
白川 京の口からエロ単語を飛び出します!!
不破 春斗「ナユちゃんと付き合っちゃえよ。」
可児 那由多と付き合えば白川 京が自分のもとに転がり込んできます。
そうなると玄関前で脱げと命令できるのは自分です!!
( ゚д゚ )クワッ!!
「ぶっちゃけ結婚したい。」
なんと羽島伊月に結婚願望!?
しかし人気作家の可児 那由多には釣り合いません!
「主人公になりたいんだ、俺は。」
なんと愛の告白を可児 那由多が聞いてます!
寝たふり!!
相思相愛とわかったところで
さっきの股間のエクスカリバー1Mの話の夜の使い方といきましょうかねぇ。(ゲス顔)
「魔法学園のアニメ化が決定したぞ。」
次回が最終回ということでアニメ化の話になりそうです!
しかし不破 春斗のアニメ化失敗のパターンもあります!
油断なりません!!
さて恋に無縁であり仕事一筋かと思われた羽島 伊月ですが
しっかりと将来プランを考えてます!
妄想上の妹と結婚したい、ぐへへーではありません!!
意外と小説のなかにも活かされてシリアスシーンの品質向上となるかもしれません。
そしてアニメ化作家になったということで愛の告白でラストを締めくくるのだと思われます!