Dies irae（ディエス・イレ）第12話『4つの位階！』感想

「流出位階」

「荒唐無稽にもほどがある。」

エイヴィヒカイトには活動（Assiah）・形成（Yetzirah）・創造（Briah）・流出（Atziluth）という4つの位階（Degree）があります。

メルクリウスの自殺願望とともに物語が再スタート！
これは２０１７年秋アニメだったので１年近く、久しぶりです！

「優生学ですよ。」

氷室 玲愛（ひむろ れあ）巨乳シスターのひ孫。

いったい何歳なのやら・・・

虐殺した場所がスワスチカとなって黄金錬成へと至るようです。

確実にラインハルト・ハイドリヒを仕留めるには氷室 玲愛（テレジア）を殺すこと。
神父のヴァレリア・トリファと協力するようです。

「わたしは奇跡にすがるしかなかったの。」

櫻井 螢（さくらい けい）は家族を蘇らせるために！

そのためにもスワスチカを開くことが、虐殺することが必要です。
「はやくこれを何とかしてくれませんかね。」

聖餐杯は砕けません、神父はハイドリヒ卿の肉体だからだそうです。

「自滅因子をこれ以上抑えられない。」

マルグリットことマリィに自殺願望のことを伝えます。

マリィ曰く、死んだら母のお腹に戻ってタイムリープを続けるそうです。

「わたし何でも受け止めるから！！」
ん、いまなんでもって？
マリィのその言葉にHシーンを予感させます！
そして藤井 蓮（ふじい れん）がマリィを守るために生まれたと伝えます！
マリィルート突入でしょうか！？

さてあいかわらず難解な物語です！
世の中のエロゲーの大半はラノベより分かりやすい話になっているのに！
つぎに習得するのは流出（Atziluth）ということで修行が始まるかもしれません。

エンドカードイラストはKeGさん。

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