ダンベル何キロ持てる？　第6話『ロシアのジーナ・ボイド！』感想

「新しいライバルほしい？」

「入国審査官・新擦太郎！！」
OPで登場する白髪の新キャラを期待していたのですがゴツいおっさんが紹介されます！！！
と思いきや名前だけの登場で、そこに現れたのが・・・

「あーほしいな、ホームシアターセット。」
紗倉 ひびきが極太のフランクフルトを食べながら言うので別の妄想をする男性視聴者たち。
なんと高校生活とバイトとジム鍛錬を両立しているそうです！！
この黒ギャル、スペック高い！！

「アームレスリングは腕相撲と何が違うの？」

賞金が出るアームレスリング大会！！！

紗倉 ひびきはホームシアターセットに目がくらんで出場することに！！
さらに肩で息をする立花 里美先生がエロい！！
もはや担当である世界史を、男と女の世界史というテーマでやっていただきたい！！

「全身の筋肉を連動して使うんだ！！」
アームレスリングに必要なのは全身！！
奏流院 朱美がエロい！！
しかも先生と乳合わせ百合レスリングというワンカット付き！！

「自分の親指を人差し指と中指の間に入れるんだ。」
これも腕相撲と違うルールですね。
なんと紗倉ひびきの圧勝すぎて劇画タッチになります！！

紗倉 ひびきVS街雄 鳴造！！

「ちょっとだけ本気を出しちゃった。」
圧勝した街雄 鳴造がバトル漫画のノリを出します。
ちなみに原作のサンドロビッチ・ヤバ子氏はケンガンアシュラというバトル漫画が
ペルソナの岸誠二監督でネットフリックス配信される予定です。
期待大ですね。

「いきなり決勝戦！？」
なんと女子の部は二人だけ！！
一回勝つだけでホームシアターセットが手に入ります！！

「賞金は必ずもらうわ。」

ジーナ・ボイドはロシア出身の17歳、

身長168センチメートル/体重59キログラム B83・W60・H85！！
もらった賞金は旅費に当てるそうです。
アームレスリングには２つの攻め方があります。
１、かみ手は相手の腕を巻き込んで力押し！
これは腕相撲のコツでよく聞きます。

２，吊り手は全身を使って引く。
まぁかみ手と似た感じですが肩肘腕の三角形を崩す形です。

「この強固さはシベリアの永久凍土！？」
なんと紗倉 ひびきの圧勝です！！
こうしてホームシアターを手に入れるのでした！！

「わたし、あなたと同じ学校に留学することになったの！」

ジーナ・ボイドがクラスメイト＆筋トレ仲間に！！

やはりアームレスリング回のためのモブキャラではありません！！
ジーナはサンボというロシアン格闘技をしているそうです！
タイトル通りのライバルキャラ！

「反動トレーニングの目的なの！」

なんとロシア式反動トレーニング！！

チンニングというのは上下動ですね。

反動トレーニングは筋肉よりも神経の発達がメインです！

ちなみに本によっては反動を使うと負荷が逃げるので反動反対派も多かったりします。
なぜかプーチン大統領に似たペーチン首相というキャラがいます！！
危険！！！

「やっぱり無理だー！」

普通の懸垂ができない場合は斜め懸垂！！

ムリをすると関節を痛めるので無理なく限界まで負荷をかけましょう！！

「おかえりなさい、ひびき。」

なんとジーナ・ボイドがホームステイで百合生活！！

きっと一緒にお風呂とか、ロシア式の男の調教術とか教わるのでしょう！！
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

「プッシュアップジャンプ１０回！」
腕立て伏せジャンプです！！
ついに全ヒロイン４人そろいました！！
男にモテたいダイエット系黒ギャルと格闘家系お団子頭、筋肉フェチのお嬢様、ロシアンライバル系押しかけ女房！
バランスもいいと思います！