ラブライブ!スーパースター!! 第8話『かわいい葉月恋の学園祭!』感想
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ラブライブ!スーパースター!! ラブライブ!スーパースター!!
葉月 恋(はづき れん)の母は結ヶ丘を創設して2年前に過労死。
そんな大切な学園だから資金が底をついても救いたい!!
目標は桁外れに難問です!!
ちなみに理事長は母ではなく母の同級生だった、ということです。
「みんなはそのこと知らないもんね。」
母の学園を守りたい娘、ではなく独裁者として認識されてます。
普通科は除外して音楽科のみの学園祭!
なんと葉月恋の母はスクールアイドル部!!
しかし学校は存続できずに廃校になります。
写真ひとつ残っておらず活動を後悔しているのではないか、と。
「何度も探しました。」
書庫を見ても写真はありません。
ただ葉月 恋の母いわく・・・
同じ場所で思いがつながってほしい、と。
「これより全校集会を始めます。」
学園祭について生徒たちが非難します。
これは学園祭中止もありえます!
スクールアイドル同好会の部室に葉月 恋の母の日誌を見つけます!
同じ場所(部室)で思いがつながってほしい、ということです!
廃校になっても全員が一つになれた。
「恋、スクールアイドルは最高の思い出。」
ついに最後のメンバーである葉月 恋が涙の加入!!
強い追い風に背中を押されます。
亡くなった母の見えない手かもしれません。
なんと葉月恋がセンターで踊ることに!!
「歌で結んでいこう!!」
ラブライブ恒例の5人の星型ピース!!
「Wish Song」
Liella!による第8話挿入歌。作詞は宮嶋淳子、作曲はフワリ、編曲は兼松衆。
「ありがとうございました!!」
さて最終回のような5人の結束を描いた話でしたが、まだまだ続きます。
ここに来てラブライブ恒例の目標であったスクールアイドル部活動で廃校を防ぐ、という流れになったわけです。
しかも資金不足、父との不仲、かなり重い話になりました!
今後に注目です!