機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2 第21話『エリクトの遺伝子とリプリチャイルド!』感想
ペトラ・イッタ (Petra Itta)が脱走したノレアの無差別攻撃で倒壊した校舎の下敷きになりました。
スレッタ・マーキュリーと友情が芽生えるかと思われたのに残念です。
戦争の悲しみの色が強くなってきました。
地球と宇宙は対等に、それを目的にしてシャディク・ゼネリはテロという手段に出ました。
味気ないサプリよりミオリネの母が残した温室の冷凍トマトです。
戦場となって瓦礫となった学園なのでライフライン復旧しなければ・・・!
「わたし復旧作業が落ち着いたら退学する!」
まさかのニカ・ナナウラが退学を希望します!
たしかに敵スパイをやってたので居場所はないかもしれませんが・・・早急ですよ!!
自首して償って復学するつもりだそうです!ε-(´∀`*)ホッ
「罰したかったわけじゃないのに、どうしたら良かったのだろう。」
明らかにモブであるマルタン・アップモントには荷が重すぎる判断でした。
みんなのために裏切り者の仲間を切り捨てるか、見て見ぬふりか・・・・。
しかしギャルのセセリア・ドートとの奴隷生活はプライスレスだったのにっ!!(´;ω;`)
グストン・パーチェ (Guston Parche)は議会連合の査察官です!
これは親ガチャ失敗の親離れのためにもプロスペラの阻止をしないと!
「わたしとグラスレーを切り捨てろ!」
サリウス・ゼネリの提案は、グラスレー社と自分自身を切り捨てること!
つまりトカゲの尻尾斬りで生きながらえる方法です!
「できません・・・だれかを犠牲にするのは、もういやです。」
ミオリネ・レンブランは傷ついた分だけ優しいです。(´;ω;`)
なんとスレッタ・マーキュリーはプロスペラ・マーキュリーの実子ではない!?
しかし遺伝子のつながりはある複雑な親子関係です。
プロスペラ・マーキュリーの実子はエアリアルであるエリクトだけ。
あの幽霊幼女ですね!
スレッタはエリクトの遺伝子より生み出されたリプリチャイルドだそうです。
「エアリアルに生体コードを移したんです。」
娘ではないのでスレッタに残酷な命令もできたわけですね。
すべてはエリクトのため、広大なデータストームネットワークを構築して居場所を作るために!!
「きみにそのガンダムに乗って欲しい。」
X-EX01 ガンダム・キャリバーンはGUND-ARMとしての性能限界値を追及した試作機。機体名は「化け物」を意味し、データストーム軽減用のフィルターを廃止することで他機より高いパーメットスコアを発揮します。
つまり自分の命を削ってエアリアルと会うことになります!
「あれがクワイエットゼロ!?」
ついに縦長のクワイエットゼロが姿を表します!!柿の種に似てます!(*´ω`*)
どんな敵もオーバーライドで機体を乗っ取ってイチコロです!
議会連合が全滅です!!
「もう二度と仲間を一人にしたくない!!」
男の顔になったマルタン・アップモント!!
数日前までギャルのネイルを塗りながら奴隷生活を送ってたとは思えません!!
いよいよ親離れラストバトルでしょう!
エンドカードイラストはLAMさん!!