16bitセンセーション ANOTHER LAYER 第9話『秋里コノハのラストワルツ!』感想
エンディング数16ものシナリオを打つ五味川 清(ごみかわ きよし)ことキョンシー!
大作の予感です!
CG総数は552枚、ムフフなHCG率は35%だそうです!
BGMは36曲!!特典は15種類!!
アルコールソフトの新作『ラストワルツ』です!!
今は1999年、まさに月姫が出たときの賑わいになるでしょう!ヽ(=´▽`=)ノ
「面白そうじゃないですか!」
画面構成は2000年あたりの雰囲気がありますが動くイラストのLive2D先取りで名作になるでしょう!
マスターアップです!!
「こなちゃん、美少女ゲーム作ってるの、恥ずかしかったんだ。」
上原メイ子(うえはら めいこ)も胸を張れる代表作になったようです!
タイトル名はラストワルツなのでラストにならないと良いのですが・・・
(;´∀`)
「あそこ行こうよ!」
なんと社長が双子美少女のキキララに誘われます!!
まさかお城のようなホテルに!?さりげなく双子とも同時攻略したというのか・・・っ!!
「でじこビル!!」
ではなく、でじこビルです。
2003年4月6日のゲーマーズ本店の閉鎖(移動)に伴って撤去されます。
あと三年で見納めです。
「美少女の時代がやってきますね。」
ものすごくタイミングよく登場する山田 冬夜(やまだ とうや)は起業するつもりらしいです。
社長です!!
「お姉様もわたしと一緒にゲームを作りませんか!?」
しかし長居はできないタイムトラベラー。
美少女ゲームの絆が結びつけることでしょう!
六田 守(ろくた まもる)のタイムリープ先にあったゲーム『ようこそゲームハウスへ』。
手持ちは『こみっくパーティー』のみ。
Leafより1999年5月28日に発売されたものです。
秋里コノハの渾身の逸品となった『ラストワルツ』。
あと当時インターネットの普及率20%ぐらいでしょうし広告・宣伝が心配な点ではあります。
「おまえのおかげだよ。」
やっとデレた六田守ですが秋里コノハですが現代に戻ります!
やり遂げた高揚感を胸に、現代でがんばることを誓います。
「えええええ~~!!?」
なんと現代が様変わりしてます!
後ろには摩天楼が神羅ビル(FF7)のようにそびえ立ちます!
タイムリープの弊害です!
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクも過去改変のリスクについて語ってましたね!(´;ω;`)
そこには中年になった六田守!!
イケおじです!
さて推定43歳くらいになった六田 守と現代で再会します!
アルコールソフトの借金返済はできたのでしょうか!?
残されたLeafの『こみっくパーティー』の使い所は!?
とくに本作品の作者はみつみ美里&甘露樹なのでLeaf作品の思い入れは強いでしょう!!
ちなみに僕の初のエロゲ作品も『こみっくパーティー』です!
中古エロゲ屋で買いました!!( ゚д゚ )クワッ!!