魔法科高校の劣等生 第3シーズン　第9話『柴田美月＆吉田幹比古のお泊り！』感想

「古都内乱編Ⅰ」

「承りました、と伝えてくれ。」

なんと周 公瑾（しゅう こうきん）の捕縛の依頼です！！

あの女王様気質の四葉 真夜（よつば まや）からの命令でなく『お願い』だということ。
不気味です。(；・∀・)
「第三位となる。」
あくまで命令権の序列三位である四葉真夜。
そして危険度から言っても苦戦しそうです。

「今年の開催地は京都だからな。」

今年の論文コンペは京都だそうです。

そして得意分野を活かせないので司波 達也の出番はなさそうです。

「閣下と私的な面談の場を設けてほしいのですが。」

九島 烈（くどう れつ）閣下の助力が必要です。

それほどまでに周 公瑾の潜伏スキルは高いということでしょう。
「お兄様、どこで手に入れられたのですか？」
なんと藤林 響子（ふじばやし きょうこ）のプライベート用電話番号を知っていたので
司波 深雪（しば みゆき）がご立腹！！
まずい！お兄様に群がる悪い虫が氷結されちゃうっ！！

「いまのは一体！？」

周公瑾の人造精霊が部屋のなかに！！

どうやら四葉 真夜の目論見は司波達也はエサとしての囮作戦のようです。
そして不死身に近いがエサは食われる運命にあります。
(´；ω；｀)

「アングラサイトで拾ってきたものだね。」

吉田 幹比古（よしだ みきひこ）いわく盗聴盗撮用の人造精霊だったようです。

全国のエロ同人作家たちの今年の夏コミの方向性が決まりそうです。
きっと鼻血まみれの周公瑾のセリフは『バカな！深夜に司馬兄妹はこんなことを・・・！？』かもしれません。

「ずいぶんかわいいこと言うものだから。」
司波 達也の『貸し借りが長引けば腐れ縁になる』という言葉に四葉 真夜が反応します。
笑顔は可愛いけどドSです！

「書記長の役職はなんなんだ？」

司波 達也に任命されたのは書記長です。

あくまで自分より高い役職についてほしい司波深雪の希望を反映しています。

「なんだ！？」
敵は人造精霊の自爆による煙幕！！
それに乗じて奇襲攻撃を仕掛けます！
その正体は伝統派と呼ばれるグループのようです。

「護衛を手配するべきかもしれません。」
伝統派が司波達也側の情報を一切知らないようなので魔法科高校を巻き込んだ戦いになるかもしれません。
さっそく九重八雲に友人たちに護衛を頼みます。

「今日から家においで。」

なんと光井 ほのかと北山 雫（きたやま しずく）が百合な泊まり込み！？

カメラさん密着取材をお願いします！

「えええっ！？」

なんとメガネっ娘巨乳な柴田 美月と吉田 幹比古が泊まり込み！？

まずい、ボディーガード役ですが身の安全どころか危険です！！
次回のタイトルは『幹比古の古式魔法は熱膨張～メガネっ娘の水晶眼に映る男の象徴～』かもしれません！
「なにがあっても僕が守るからね。」
ナニがあっても・・・

さてドサクサに紛れて吉田 幹比古がエロゲ生活を始めようとしています。
このままでは、窓側は危険だ、僕のベットにおいで、とか。
トイレは一人っきりになるので危険だ、さぁ僕の前でスカートを下ろすといい、とか。
お風呂は言うまでもない、さぁ混浴だ、とか。
ムッツリな展開があるかもしれません！！