時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん　第3話『マリヤ・ミハイロヴナ・九条の恋人さーくん！』感想

「そして二人は出会った」

「なんだかご機嫌ななめ？」

なんとアーリャさんのお姉ちゃんであるマリヤ・ミハイロヴナ・九条が初登場です！！

こんな姉妹に迫られたら・・・・！！
今回は回想編です！

「課題？やってない。」

ロシアにいたころ、お店の仕事調査の宿題をアリサ・ミハイロヴナ・九条は熱心に取り組みます。

しかしアリサのグループは消極的で優秀賞を逃します。
(´；ω；｀)

涙目のロリなアリサ・ミハイロヴナ・九条が可愛い！

かわいそうだけど可愛い！！
ヽ(=´▽`=)ﾉ

「鬼難しい転入したって本当？」
ロシア人ながらも流暢な日本語で転入試験も合格します。
しかし隣で居眠りを続ける久世政近（くぜ まさちか）に呆れます。

「たかが学園祭じゃん？」
それでも全力の熱量をもって頑張るアーリャさんは放課後に残ります。
なんと合宿所の使用許可を取ってくる有能な久世政近！！
ギャップの違いに惚れるのかもしれません！！
「九条さん一人でがんばっても仕方ないだろ？」
「仕方ないってなに！？」
うかつにもアーリャさんの逆鱗に触れます！！

「努力の方向性が間違っているだろ？」
大事なのは個人プレーでなく、チームワークのためみんなの士気を上げること。
アーリャさんも納得したようです。

「さすが孤高のお姫様。」
しかしアーリャさんはお姫様という言葉は苦労知らずというトゲを感じます。
褒め言葉としては受け取れません。

「お礼をしたいのだけど何か希望はある？」
なんとアーリャさんからのお礼！？
何でもという条件なら・・・ロシアといえばウォッカ→ウォッカで美少女酔っ払い→ほろ酔いアーリャさんが馬乗り・・・でお願いします！！！（希望）

「アーリャ呼びする権利をもらおうか？」
ということで久世政近はアーリャと呼ぶことに。
関係が近くに感じるのでいいことです！

「俺と踊ってください！！音楽に合わせて身体揺らしてるだけでいいんで！」
まずい！
肉食獣となった男子達がアーリャさんに群がります！
身体揺らしてるだけでいい、というあたりエッチな感じがします！！
「悪い先約だ！行こうぜアーリャ！」
それが青春の1ページとなります！

「むかし犬に襲われた私を助けてくれたとき・・・」

なんと姉のマリヤは恋人の『さーくん』の写真を持ってます！

初登場で寝取られた！？(ﾉД`)ｼｸｼｸ
いや、さーくんという名前から推測するに主人公の政近（まさちか）で、さーくんの可能性も・・・
ということは狭き門である姉妹丼ルート！！？

「あなたが久世くん？」
初対面のようなので政近＝恋人はなさそうです。
やはり寝取られ！！！
「下のお名前は・・・？」
なんとマリヤの意味深なリアクションです！！
まさか・・・久世政近こそが昔の恋人なのでしょうか！？

「アーリャにゃんをよろしくね！」

妹そっくりなぬいぐるみのアーリャにゃんを買います。

もしかすると視聴者プレゼントがあるかもしれませんね。

今回は回想編ということで『想い出がいっぱい』のカバーになります。

情緒あふれる名曲なので切ない気持ちになりますね！

さてキャラを深堀りする回想編、おもしろかったですね！
久世政近の学園祭は個人でなくみんなによる、みんなのための行事だと気づかせてくれる良い着眼点だったと思います。
そして！恋人の『さーくん』の正体が気になります！！
ことと次第によっては次回のタイトルは『さーくんの正体は久世政近！～今からすることは妹には内緒だぞ♥～』かもしれません！
いいいいいったい何をするのやら・・・（鼻血）