【推しの子】第2期 第13話『W歯磨き鮫島アビ子!』感想
大根役者として有名な鳴嶋メルトが挨拶します。
もちろん『今日は甘口で』(今日あま)が大コケした元凶でもあります!
実力派ぞろいの2.5次元舞台編の汚点にならないといいのですが・・・
(;・∀・)
「演技で見返すよ。」
今回は覚悟と反省が見られるので期待できそうです。(*´ω`*)
『東京ブレイド』の原作者である鮫島 アビ子(さめじま アビこ)が相談します。
はじめての舞台化ということで心配しているそうです。
『今日あま』の作者である吉祥寺 頼子が実体験を通して相談に応えます。
必要なのは認識のすり合わせ、コミュ力が必要です。
W歯磨きの鮫島 アビ子が可愛い!!
ツイッター(X)でも話題になってましたね!!
「あと二十日ですし・・・」
脚本家からは動いてるところを見ると良さがわかる、ということで鮫島 アビ子の脚本のダメ出しは黙殺されたそうです。
そして脚本家のGOA(ゴア)が焦ります!!
「うちの子はこんなバカではないんですけど!!」
原作者は神であり絶対です!!
キャラ崩壊も禁止です!!
「ちゃぶ台返しかしら。」
プロデューサーと演出家の打ち合わせ、原作者の確認。
しかし原作者のダメ出しのときに伝言ゲームが発生します。
いわゆる原作者の意図を汲んだオブラートに包んだ指摘になるわけですね。
「わたしに脚本を書かせてください。」
許諾を取り下げると何千万という違約金が発生します。
つまり脚本家のGOAはクビ!?
「ぼくにもプライドがあるので。」
しかしパンフレットなどPRに名前が出ている以上、変更するには作り直しの莫大なお金が必要です。
何もかも、いまさらです。
「がんばったつもりなんだけどな。」
脚本家のGOA自身は舞台にマジメで誠意のある人です。
それだけに今回の事件は悪者のいない悲しいものです。
「ステージアラウンドってなに?」
アクアがステージアラウンドを知りません。
僕も知りません!!
ググっても出てこないので客席から見た雰囲気のようなものだと思われます。
「ちょっとデートしよう。」
黒川 あかねと舞台デート!!
はたして映像コンテンツに勝るものはあるのでしょうか!?
客席は動かない遠距離の定点なのでデメリットも多く、感情表現は分かりづらく、大事なのは1声2顔3姿だと演劇業界では言われてますね。
人間は視覚8割、聴覚1割と言われてるのに演劇では聴覚が最大の武器になってるわけです。
不思議ですね。
(*´ω`*)