推しの子 第10話『ピーマン嫌いの有馬かな!』感想
「プレッシャー」
「JIFでセンターを務めるのは有馬かなさんですー!」
実力者でありながら売り方を間違えたのか有馬かなの歌は売れません!
心身の成長に反比例して世間の評価が下がっていくタイプのようです。
「ほんとうにやりたくない・・・。」
しかし有馬かなのヤル気スイッチは核ミサイルのスイッチのように厳重で押されることはありません。
久々のぴえヨンいわく『まずは体力』!!
「わたしなんかがいるべきポジションじゃない。」
鼻っ柱とともに自信も打ち砕かれた歌の道。
だから有馬かなにとっては女優こそが転職と思ったのかもしれません。
「いたんだ、今の私のファン。」
ピーマン体操を踊ってるのにピーマン嫌いの有馬かな!
話しやすいぴえヨンとベランダで意気投合します!
「アクアなんてポイしてこっち好きになろうかな・・・。」
なんと黒川あかねとチュッチュッってる内に有馬かなは、ぴえヨンルートに変更!?
次回のタイトルは『ぴえヨンブートダンスで筋トレ~今夜は有馬かなとベンチプレスでなく種◯けプレス~』なんてことにー!!!
(´;ω;`)
「どっかのアクアと大違いねー!」
もはや脇役Aの扱いとなったアクア!
美少女の目利きで失敗して一流主人公から空気モブに格下げです。
「いよいよだね~!」
ハイテンションのルビーは眠れません!
修学旅行前日みたいなテンションです!
「推しのいる生活はいいよー。」
ルビーが前世の話を過去談として話します。
なんとアクアがぴえヨンに変装していたことが有馬かなにバレます!
そこは雲ができる夏コミよりも人口密度が多そうなJIF楽屋!
フェスでは即席の着替え場所を作るようです!
「わたしがコケたら全員がコケる。」
生かすも殺すも有馬かな次第。
センターこそがメンバーを引っ張っていかないと!
緊張してるルビー。
しかし有馬かなは失敗のドミノ倒しを恐れています。
先にあるチームとしての連鎖的な崩壊を。
ソロだと一人の責任、しかしメンバーだと泥をかぶるのは全員です。
さてアイドル活動の第一歩ですから失敗はしたくありません。
大事なのは失敗しても復帰できるアイドルには似合わないド根性かもしれません。
次回が最終回なので、がんばってほしいところ!