時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん　第6話『間接ディープキス！』感想

「いわゆるひとつの間接キス」

「流行りのアニメはだいたい分かると思います。」
オタクアピールによってアーリャさんだけでなく俺達の好感度も上げていきます。
只者じゃない！！

なんと周防有希（すおう ゆき）がアーリャさんを名指し！！

美術室に向かいますが正ヒロインを賭けてバトルが始まるかもしれません！！！
(；・∀・)

「周防さんは久世くんのこと・・・」
「愛してますわよ。」

なんと実妹でありながら久世政近（くぜ まさちか）を愛してると断言します！！

家族として・・・ですよね？
これは戦争です！
「久世くんのことは渡さないから！」
首輪をつけて管理しないといけません！！
モテる男の運命はいかに・・・

「ジャムもあるわよ。」

ジャム入りロシアンティーをマリヤ・ミハイロヴナ・九条が淹れてくれます。

もはやマリア様のような優しさです。(*´ω｀*)

「結婚はまだ早いわ。」
アーリャさんが姉がいてもロシア語でボソッと話します。
お風呂でばったりトイレでどっきり。
いろんなイベントをやってませんから！

「このままでは有希に勝つのはムリだ。」
生徒会長選のまえにアーリャさんの敗北決定！？
むこうは最強の得票数となるので他の生徒は諦めてるようです。

「はむはむ。」
アーリャさんがパフェをガッツリ食べます！！
そして・・・
「美味しそうって言ったでしょ。はいどーぞ。」

なんと間接ディープキス！！

口どころか同じスプーンに舌をねじこんで・・・
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

「当選までいったんだ。」
剣崎統也（けんざき とうや）は根暗デブからのサクセスストーリーによって得票数を集めたそうです。
同じ戦略をとるなら新聞部を巻き込んでアーリャさんのロシア美少女の苦労を・・・！！
(´；ω；｀)
「これくらいで動揺するなんて久世くんはウブなのね。」

間接ディープキスしたスプーンを交換してもらいます。

いつかエスカレートしたアーリャさんがベットで馬乗りになる日も近い。（確信）

「生徒会役員挨拶。」
それは重要な初心表明挨拶です。
いまから原稿を用意しないといけませんが嘘は書かないことが大事です。

「いちばん美味しいところ。」

イタズラ心から激辛麻婆の唐辛子を食べさせます。

演説まえに喉がやられたら主人公の大罪ですよ！
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

「みなさまはじめまして。」

生徒会庶務である君嶋綾乃（きみしま あやの）が初登場！！

オープニングで見た顔です！かわいい！！！
しかしバチバチにやり合う正ヒロイン戦争に、無謀にもおっとり娘が参加するというのか！？

エンディングは『秘密の言葉』。

さて頭脳派だったはずの久世政近が激辛麻婆を食べさせて好感度を失うことになろうとは・・・
そういえば唐辛子の辛味にはカプサンチンが含まれるので、それが性的興奮作用を及ぼすこともある。と
聞いたことがあります。
すなわち大自然が生み出した媚薬。
思った以上に策士かもしれません！！
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ