【推しの子】第2期 第20話『姫川大輝とアクアの関係!』感想
「夢」
「すごく気持ち悪くて良い演技だったよ!」
いまは亡き星野 アイの言葉です。
平静な神秘的な演技を褒められます。
そして今はその逆、怒りと悲しみの感情演技です!!
「うわぁあああああ!!!」
母を失った悲しみを乗せて
2.5次元舞台『東京ブレイド』のクライマックスで響き渡ります!
鞘姫のちからは怪我の肩代わり。
敵味方関係なく、すべての負債を引き受けます。
そして本来は剣と鞘、ふたつでひとつの業物です。
蘇生を可能にするほどの・・・
「どうしたのアクア、甘えん坊さんだね。こんなんじゃ死なないよ。」
ありえないご都合展開の夢ですが、舞台のなかで活かします。
最後の華を飾るラストシーンです。
「つっかれたー。」
これが一ヶ月も続く2.5次元舞台です。
このクオリティを維持しなければなりません。
「現場を困らせちゃいけないなぁ。」
今回の脚本はギリギリなうえ役者任せ。
結果は上々でしたが現場の心労がうかがえるものでした。
「可愛さの説得力さ。」
実績のあるスター性、それが有馬かなにあります。
「つかれたー!」
最後の舞台挨拶を終えて『今日は甘口で』と違って作者大満足の出来栄えです。
演劇論をぶつける焼肉&飲み会です!
創設者兼代表である金田一敏朗は劇団ララライの所属です。
「子供にするような話じゃねえ。」
口が固い金田一敏朗から聞き出すために会員制のお店に行きます。
スキャンダルにならない配慮もあるので穴場です。
「欠けてるやつはいい。」
養護施設にいた姫川 大輝(ひめかわ たいき)に仕事を斡旋したのは金田一です。
天才との関わりは昔からの腐れ縁みたいです。
「ぐぴー。」
酔いつぶれたので星野 アイの過去話は聞けません。
(´;ω;`)
「聞かせてもらえませんか。」
なんと姫川 大輝とアクアの父親が同じという鑑定書!!
つまり真犯人であろう父親の正体がわかるかもしれません!!
さて本筋が進展しそうですが養護施設に入った以上、家族のことは分からない可能性も高いです。
DNAから見てもイケメンである可能性も高い!
いままでに登場した役者・演劇関係者にいるかもしれません!!!
(;・∀・)