クズの本懐 第11話『鐘井鳴海の熱海旅行とプロポーズ!』感想
鐘井 鳴海(かない なるみ)とはお泊りデートで、粟屋 麦(あわや むぎ)とは健全デート!
みんな大好きな『女教師』という魅惑的な単語にコロッと騙されて皆川茜を好きになります!(個人的な感想)
そして鐘井鳴海が熱海に一泊です!
はたして夜になったら国語教師として古今東西のエロ単語を音読させるのでしょうか!?(希望)
「話は参考になるから。」
恋の相談相手である二人に粟屋 麦の話を振られます!
しかし夏休みから会っておらず皆川茜のHな個人レッスンを受けてます!!
皆川茜とアイスを間接キス!
あとでウブな鐘井鳴海を翻弄して、布団に誘ってもダッシュで逃げていきます!!
これはラブコメ主人公!!
なんと鐘井鳴海がメガネを踏んで割って目が3になります!!
肝心なところで!!
温泉でみせた鐘井鳴海の裸体、かなり筋肉質です!驚愕のメガネマッチョです!!
「わたしが男好きなところを!」
ビッチを辞めなくていいと言われたことを問いただします!
珍しくドギマギする皆川茜。
これは今までにない恋の予感!?
涙する皆川茜のおでこにキス!
鬼の目にも涙・・・でなくビッチの目にも涙!!!
どうやら鐘井鳴海は早死した母親の面影をみたようです。
そこにいてくれることに感謝を。
皆川茜と鐘井鳴海のHシーン!!
アニメ放送における連続Hシーンのギネス記録に挑戦する気でしょうか!?
残念なことにHシーンはカットされてます!(´;ω;`)
「結婚してください!!」
「いいですよ。めちゃくちゃ浮気しますよ。」
なんと鐘井鳴海のプロポーズ!!
これで安楽岡花火の恋は、完全に撃沈です!!
「わたし誰かの記憶にのこらず死にたいの。」
皆川茜という個人としてでなく先生として印象を残したい。
そして粟屋 麦は結婚のことを知って失恋ということに。
「あかねさん!ずっと覚えてます!!オレはずっとあなたを変えたいと思っていた。」
「ありがとう。」
もはやクズの本懐のクズの要素はなくピュアなラブストーリーとなってます!
さてビッチな先生を卒業してもビッチな人妻の可能性に期待をよせる俺たちですが
次回が最終回です!
のこるは肝心の主人公の進むべき道。
もう百合の道はなく、話さなくなった失恋の粟屋麦がいるだけ!
さぁ最後で最後までいくところまでいきましょう!!
いやぁ逆に翻弄される皆川先生がかわいかったですね!
クズの本懐 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)