とある魔術の禁書目録III　第26話最終回『ベツレヘムの星の降下！！』感想

公開日： 2019/04/14 : とある魔術の禁書目録Ⅲ とある魔術の禁書目録Ⅲ

「神の子」

「よかった・・・」

ラストオーダーの、守りたいこの笑顔！

治療完了です！！
しかし大天使の件もあるのでゆっくりしてられません！！
「どこへも行かないよね。ずっといっしょにいたいよってミサカはミサカはお願いしてみる。」
「俺もずっといっしょにいたかった。」
なんとアクセラレータが天使となります！
あくまで天使が宿ったわけでないので能力値は変わらないでしょう！
最終回までに治療できて良かった・・・(´；ω；｀)

「もうこのあたりがお前の幻想の引き際だよ！！」

フィアンマを殴り倒します！！

ようやく終幕です！
「いいのか・・・」

なんとフィアンマを脱出用コンテナに入れます！

ラピュタの極悪人はバルスと唱えて生き埋めにすべきなのにー！！！

「御坂！？」

なんと上条当麻と御坂美琴が再会です！！

死にゆく夫を見守ることしか・・・・(´；ω；｀)
しかし上条当麻にはやることがあります！！！
「当麻・・・どうして脱出しなかったの？」
そして上条当麻は第一話の記憶喪失の件を謝ります。
はたしてベツレヘムの星を降下させる方法があるのでしょうか？
３，９、１３番の装置を破壊すれば北極海に落とせます！

「三番霊装、破壊を確認。」

水を司るミーシャ＝クロイツェフ（大天使）が北極海のチカラを得ようとしてます！！

なんとベツレヘムの星ごと体当たり！！
ミーシャ＝クロイツェフをワンパン！！
「こんな悲劇的な結末じゃなくていいはずだ！」

「学園都市との交渉材料を探さないと。」

そのときヘルメット女が滝壺理后（たきつぼりこう）を確保！？

このままでは隠れ巨乳のヒロインが学園都市の手に落ちることに！！
「だれかの力を借りて生き延びることができたのさ。」
ディグルヴと村人たちが助けに来ます！！
なんと浜面仕上が足と腕を撃ち抜きます！！
容赦なし！！！

「ぐあっ！？」

脱出したフィアンマをアレイスター＝クロウリーに右腕を切断されます！

窓のないビルの外に出てます！
「無駄だと思うがね。」
フィアンマを瞬殺します！！

「あっ。」

北極海にて御坂美琴がゲコ太を引き上げます。

まるで上条当麻の遺品のように。
しかし上条当麻は引き上げられ搬送されたようです。

さて、とある魔術の禁書目録IIIも終わりです！
映画のような連続事件なのでスタッフのみなさんも大変だったでしょう！！
いちばん場面転換の多いアニメだったと思います！
とくに上条当麻、アクセラレータ、浜面仕上の三人の主人公によるロシアでの戦い。
いちばん印象に残ったのはアクセラレータの家族愛でしたね。
てっきりシスターズ殺しの罪滅ぼしとしてダークヒーローと化すと思ってました。
今後はラストオーダーの居場所作りに奮闘するでしょう。