進撃の巨人 The Final Season 第66話『アルミンの超大型巨人!』感想
車力の巨人のピーク・フィンガーの前では立体機動装置も無意味です!!
四つのトーチカを背負って空を舞う羽虫のように撃墜されます!!
強敵のオンパレード!!
「袋のネズミなわけ。」
アッカーマンからジーク・イェーガー戦士長を守ればマーレの戦士の勝利です!!
しかし軍港からはアルミンが超大型巨人になります!
雷槍の連撃によって車力の巨人のトーチカは粉々になります!!
そのせいで本体のピーク・フィンガーも重傷です!!
身を隠します!
なんと包囲されたエレン達のために撤退用の飛行船!!
なかにはアルミンやハンジ・ゾエ、戦略家たちが乗っています!!
低空低速ですが彼ら全員を救出するのは一苦労でしょう。
なんとエレンが顎の巨人に、回収した結晶体ごとラーラ・タイバーを噛み砕きます!!
吸収します!!
「ライナーぁあああ、助けてー!!!」
仲間の悲鳴に呼び覚まされたのか・・・
茫然自失のライナー・ブラウンが鎧の巨人になります!!
しかし戦意は失っており自責の念に囚われて・・・
さて巨人たちの能力争奪戦になってます!
圧倒しているのはエレン・イェーガー!!
将棋のように敵戦力を味方につけることができるので、今後の世界大戦への準備かもしれません。
はたして鎧の巨人として戦う意味と生きる目的を見出すのでしょうか。