小林さんちのメイドラゴン　第10話『演劇でマッチ売りの少女！』感想

「劇団ドラゴン、オンステージ!(劇団名あったんですね)」

「ケガされたんですか？」
商店街のおじさんに老人ホームの出し物を頼まれます！！
でも最近はワガママ放題でセクハラなどしてくる老人も多いと聞きます！まずい！！
死んだ婆さんを思い出して・・・とか言う爺さんに触られるかもしれません！！( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!

「ちょっと待て！」
ドラゴンメンバー勢ぞろい！！
ブラインドタッチを習得したものの未だ会社ではヒヨッコのエルマも参加です。
大食い対決、かけっこ、FPS。さまざまな提案をされますが演劇に落ち着きます！
部外者で百合友の才川リコとおねショタの真ヶ土 翔太（まがつち しょうた）もいっしょです！

「マッチ売りの少女とか？」

ファフニール演出のマッチ売りの少女に決定です！

鬼のような厳しさなので主演が決まりません！！

「翔太くんおいで。」

なんと女装少年のおねショタとなった真ヶ土 翔太！！

このままでは乙女ド○インのエロゲのようにー！！
結局はカンナちゃんが主役に抜擢！！マッチもバカ売れです！！

「少女を魔女っ娘してみると・・・」
現代に毒されたファフニールが禁断の提案をします。
脚本は任せられません！

「どうして脚本どおりできんのだ！」
巨乳演出のエルマが指導します！
でも魔法少女のカンナちゃんも捨てがたい！！

「かさはいらんかえ？」
いよいよ老人ホームで演劇！
しかも傘売りの話も混ぜてオムニバス形式の演劇に！！

なんと真ヶ土 翔太とカンナちゃんが魔法少女に変身！！

女装魔法少女・・・今年はこれが来る！！（確信）

「ここはボクに任せて！」

妖精のケツァルコアトルがエロい！！

もう風呂敷を広げすぎて収集がつきません！！！
「腐ったやつどーこだ？」
放った魔法で炎上します！

大石内蔵助のエルマも参加しています！！！

すごい大迫力の魔法バトルになります！！

「すごかったねー！」
老人たちも大満足の出来です！
大波乱な内容でしたが小林さんも褒めてくれます。
あれ！？内容はクリスマスですがプレゼントはないのでしょうか？

「せっかくのクリスマスだし・・・」
トールと夜景を観に行きます！

なんと小林さんからマフラーのクリスマスプレゼント！！！

今夜は全裸マフラー風リボンでトールそのものがプレゼントされるかもしれません。
そしてカンナちゃんにプレゼントするために小林さんがスニーキングミッション！
スネークも侵入不可能な難しさです。

さて日常系なのに内容が充実してて面白いですね。
イベントに参加することによって別の世界観が生まれていい話でした。
小林さんファミリーも長年連れ添ったかのような家族の絆がある気がします。
そろそろ最終回に向けての話になりそうですね。

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