青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第13話 最終回『梓川咲太の涙!』感想
「明けない夜の夜明け」
「梓川 かえでの記憶が戻ったみたい。」
小動物系な妹だったのに今となっては戻りません!
パンダの動物園も行けません!!
「うゎあああああ!!」
男性視聴者と梓川 咲太が激しく号泣します!!
なんと大人版な牧之原 翔子がいます!!
なんと牧之原 翔子が梓川 かえでの日記を音読します!!
「立派な妹になれるようにがんばります!」
兄に桜島 麻衣というカノジョができたこと、双葉 理央が泊まりに来たこと、
やりたいことリストも丸で埋まったこと。
梓川 咲太が再び涙します。
「ひでえ顔。」
初恋の人である牧之原 翔子と再会して元気がでたみたいです。
そして梓川 かえでとパンダを見に行く約束をします。
「最初から年上の牧之原 翔子なんていなかったんじゃない?」
はたして牧之原 翔子は妄想の産物なのでしょうか?
またしても観測こそ実在を証明する量子力学な話になるかもしれません。
「けっしてやましいとは・・・」
なんと牧之原 翔子と再会したことがバレます!!
なんと12月2日は、今日は桜島 麻衣の誕生日!!
ど忘れです!!
せっかく『誕生日プレゼントのお礼は私』なイベントがあったかもしれないのにー!!
「誕生日おめでとうございます。」
展望台で二人で温め合います!!
あとは宿屋のオーナーが『昨夜はお楽しみでしたね』って言われるだけ!!
「いっしょにいてあげられなくてごめんね。」
なんと桜島 麻衣からキス!?
ではなくホッペタを引っ張られます!!
ドMには最上のご褒美です!!
「会いたい。」
そして牧之原 翔子は学校に行くことを決意します。
もしかすると梓川 かえでのなかで生きてるのかもしれません。
さて面白かったですね!
事件の片鱗が同時進行で現れる感じのストーリーで
化物語に近い雰囲気を感じました。
しかし謎は数多く残されています。
ターニングポイントで現れる大人版の牧之原 翔子、梓川 咲太の胸の傷、などなど。
映画版もありますので乞うご期待です!
スタッフの皆様お疲れ様でした!読者の皆様もお付き合いありがとうございました!