SHIROBAKO(シロバコ)第6話『イデポン展で初心に帰る!』感想
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SHIROBAKO(シロバコ) アニメ感想, シロバコ
「イデポン宮森 発動篇」
遠藤「お前とは口聞きたくない。」
8話の爆発シーンはCGなので9話もCGに。
これは堀田光の仕事です。
「おためごかしはいいから!」
気苦労をかけたくないという言い訳から制作デスク本田豊に黙ってました。
ちなみに『おためごかし』とは表面は人のためにするように見せかけて、実は自分の利益を図ること。
高梨 太郎のずる賢さをわかってます!
なんと木下 誠一監督がプリズンブレイク!!
アフレコで新人声優とイチャイチャするつもりです!!
スタジオカナンの車に制作進行の落合達也。
どうやら引き抜きっぽいです!!
敏腕な奴がヘッドハンティングにあって、残りカス(高梨太郎)が
ここにいるわけです(´;ω;`)
「てへ。」
木下誠一が何食わぬ顔でアフレコ現場へ。
早く何とかしないと。
「上手くて早いし。」
泣きぼくろがエロい矢野エリカいわく手描きの遠藤亮介は有能らしい。
これからのアニメは本数が増えますが3Dばかりになる、わけでもなく
情熱と上手さを維持できる人間が残ってゆくそうです。
残り70カット。
この作画はいったいどうなるのやら。
「自分の絵に追いつかれるそう思ったんじゃないですか?」
CG制作会社スーパーメディア・クリエイションズ勤務の藤堂美沙。
けっして手描きの新人原画に安原 絵麻より上手くありません。
なのでモーションの勉強などして技術向上をしてます。
「いらっしゃいませ。」
声優養成所講師の縦尾まりが坂木しずかの元へ。
そこでアニメのオーディションの相談をします。
何の連絡もない以上、落ちてる可能性が高いです(´;ω;`)
縦尾まりの芝居『ゴドーを待ちながら』。
劇作家サミュエル・ベケットによる戯曲です。
つぎの坂木しずかはオーディションが待ってます。
「もらった!」
久しぶりのイニシャルD。
3DCGはこういう時に迫力でますね。
イデポン展のチケットを遠藤亮介のもとへ。
この『イデオン』みたいなアニメを見てアニメーターを志したようです。
ちなみに巨乳な在宅アニメーター瀬川美里は『ビューティー・ドリーマー』。
きっとうる星やつら2 「ビューティフル・ドリーマー」映画版ですね!
「ヤマハリネズミアンデスチャッキー」好きの宮森あおい!!
イデポン展でイデポントリオが燃え上がります。
内容は巨大エネルギーのある意思が人類を潰して次世代に託す物語のようです!
「まだ絶望してない!」
下柳 雄一郎の完全にオタク達の世界。
いま現在、
作画とか3Dとか言ってたらイデポンのような名作はできない。
徹夜して目の下にクマの遠藤 亮介!
下柳 雄一郎たちが健闘を讃え合います。
もう全国の腐女子が・・・脳内でタネが弾けます。
というわけで作画と3Dが仲良くなりました!
これもイデポン宮森あおいのおかげですね。
さて日に油を注ぎまくった高梨 太郎が何の反省もしてない点は
きになりますが絵描きとして結託したようです。
最近でも蒼き鋼のアルペジオや失われた未来を求めてといった
機械だけでなく人物も3Dにしたアニメが増えてきてます。
僕としては機械や甲冑などは3D、人間は作画のほうが好みです。
時代が変わっても業界としてはトリガー(キルラキル)などは手描きを貫き通すんだろうなと思ってます。
それぞれのメリットを活かして描き分けてほしいですね。
Comment
SHIROBAKO 第6話
SHIROBAKO第6話です。
みゃーもり頑張りました!
第6話「イデポン宮森発動篇」
今回の1枚はこれかな。
みんなに制作の仕事が向いていると言われて照れているあおいちゃん。
SHIROBAKO 第6話『イデポン宮森 発動篇』 キャプ付感想
SHIROBAKO 第6話『イデポン宮森 発動篇』 感想(画像付)
ごねる遠藤を呼び戻したのはイデポンの力でした(笑)
3Dにしろ、2Dにしろ、アニメに関わってる人はアニメが好き。
同じ…