進撃の巨人 The Final Season Part 2 第80話『ユミルと光るムカデ!』感想
「二千年前の君から」
「あれを見たのは4年前・・・」
まだ少年期だったエレン・イェーガーは父の記憶から未来を知ります。
そのとき巨人の駆逐から、マーレの戦士と戦うことに切り替わったんですね。
「おまえは全てを見たわけじゃないんだろ。」
なんとエレンが手首から先を切断して手枷を引き剥がします!!
生殖能力を奪う始祖ユミルを止めるために!!
「女の子らしくってなに?」
ヒストリア・レイスが好きなのは始祖ユミル。
心優しいユミルは、ほかの奴隷のために犠牲となって、木のなかの水たまりに落ちます。
そして光るムカデの力を借りて巨人化します!!
王様「褒美だ、我の子種をくれてやる。」
少年誌でやるのは重すぎぃ!!
そして一人の戦士が王様の暗殺を企てますがユミル・フリッツによって妨害されます!
我が身を呈しますが感謝もありません。
不死に近いユミルは背骨を我が子に食わせて能力を継承させます!
2000年もの間、エレン・イェーガーを待ち続けた始祖ユミル。
それに応える形で、
エレン・イェーガーが復活を遂げます!!!
「エレンが始祖を掌握した!!」
敵対行動をしていたエレンですが、ついにマーレの連合軍を潰す行動にーーー!!?
しかし・・・
「すべてのユミルの民に話しかけている。」
エレンの目的はパラディ島を守るため他の全てを駆逐すること!!
世界を滅ぼす!!
さてダークファンタジーにしてダークヒーローになりつつあります。
すでにマーレで大虐殺をやり遂げたので嘘ではないでしょう!
ラスボスと化したエレンとの戦いになるでしょう!!